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江古田 ペドラムのランチ(ゴルメサブジ)

Pedram ペドラム 江古田 @江古田駅南口江古田銀座商店街

先日行ってみておいしかったペドラム(→❏)にもう一度行ってみる。今度は筆頭メニューのゴルメサブジをいただいてみたかったのだ。
正午前のちょっと早い時間帯で、一番乗りである。11時半開店だがお店も何となくのんびりした空気が漂っている。

ゴルメサブジを注文してしばらく待つ。
ゴルメサブジはメニューによると濃い緑色の汁気の多い煮込み料理のようで、ラム肉と香草と豆と書いてある。

初めに大麦のスープとサラダが運ばれる。どちらもたっぷりした量だ。トマトベースの粘度のあるスープに潜む麦のむちむち感がいい。サラダは新鮮なリーフレタスにドレッシングをかけたシンプルなものだが沢山盛り付けてある。

それらを食べ終えるころにゴルメサブジが運ばれる。大きなプレートに煮込みの入ったスープボウルと型抜きしたバスティマスライスが盛られていて、ボリュームがある。メニューにはラムと野菜とハーブの煮込みという説明があったが、レッドキドニーがたっぷり入っていて、香りもまず豆の香りがする。豆に野菜トラムの香りが複雑にまじりあって滋味郷愁の味わいである。スパイシーでもなく塩分が強いわけでもなく、家庭料理の懐かしいお味。パラパラに炊きあげられたライスとの相性もとてもよい。ほろほろになるまで煮込まれたラム肉もたっぷり入っている。ところがこれが食べても食べてもなかなか減らない。最初のスープの麦で下地ができているところに大量の豆とライスでかなりな満腹になる。

食後はイランチャイがふるまわれる。サモワールで淹れた小さなガラスのティーグラス入りのチャイはお代わりを注いでくださる。

お話し好きのマスターはサモワールの説明をしてくれ、さらにイランの家庭料理も紹介してくださる。あとでネットで検索すると「アーブグーシュト」というらしい。一人用の壺型の土鍋にラムとジャガイモと豆を入れて何時間もオーブンで煮込み、食べる時は最初に液体部分をパンに浸して食べ、次に固体部分をひたすら突いて潰してペーストのようにして食べるんだそうだ。これがおいしい懐かしい母の味だとおっしゃる。

ゆったりたっぷりしたいいお昼である。最後まで私一人だったのが少々気がかりではあるが。

ゴルメサブジの定食(ドリンク付き)は980円。

以前の訪問の記録


by e3eiei | 2019-03-30 12:20 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

江古田 ペドラムのランチ(ゼレシュクポロ)

Pedram ペドラム 江古田 @江古田駅南口江古田銀座商店街

商店街の角でケバブを売ってるスタンドがある。その後ろのビルの二階(ラーメンの福しんの上)に新たにお店ができたと聞いたので行ってみる。
ケバブからの連想でトルコ料理だと思い込んでいたが、ペルシャ料理のレストランだった。

狭い階段を上ると古いドアがあり、そこを開けると西アジアの音楽とアラベスク風のインテリアが展開する。気さくなマスターがどこでもお好きな席にと案内される。お昼時なのに誰もいない。

ランチは4種類。写真入りのメニューはわかりやすいようでよくわからない。
「ゴルメサブジ」はラム肉と香草と豆のシチューのようなもの。「ゲイメ」はラム肉とトマトと皮をむいた豆のシチュー、日本人には食べやすいように書いてある。「ゼレシュクポロ」塩とスパイスで味付けした鶏肉を乗せたライス料理。酸っぱいバーベリーがアクセントになったバスティマスライスとサフランライスと書かれている。それに「ケバブライス」。すべてたっぷりのスープ(この日は麦の入った鶏ととろみのある野菜と鶏のひき肉スープ)とサラダ(リーフレタスにサウザンドレッシング)、ドリンク(イランチャイなど)が付いている。

「ゼレシュクポロ」という聞いたこともないお料理を注文してみる。マスターによるとバーベリーは干しブドウのような乾燥ベリーで酸っぱいんだそうだ。

待つ間もなくたっぷりのスープとサラダが供される。麦のスープと説明されたそれはたいへん優しい味わいで、野菜とチキンの出汁だろうか、味わったことのない癖のないスパイシーでもない不思議なお味だ。サラダはたっぷりのちぎったサニーレタスにサウザンドレッシングをかけただけのいたくシンプルなつくりだがたっぷりだ。

厨房の中では料理をする音がしている。スープとサラダを終えてしばらく待っていると、真っ白の大きなプレートに美しく盛り付けられた「ゼレシュクポロ」が運ばれる。プレートの右側は白と黄色のバスティマスライスを美しく盛った上に真紅のバーベリーを散らしてあり、左側は、レタスの上によく煮込まれた鶏もも肉が一本煮汁をまとって乗っている。
お汁ご飯というわけではないが、ワンプレートのごはん料理だ。
塩を少し加えて炊いたバスティマスライスがおいしい。バーベリーは全く甘みのない酸っぱさが際立ってとてもいいアクセントになる。
鶏肉はほろほろに煮込まれていて、トマト煮込みと聞いた気もするがトマトの味わいやそれ以外のスパイス・ハーブの香りはあまりない。なんというか、とても懐かしい煮込みの味わいだ。ごはんと一緒にいただくが、案外ボリュームもあっていい感じにおなかが満たされる。

食べているとマスターが現れて、いかがですか、と聞かれる。とてもおいしい、やさしい味わいで懐かしい気がするとお伝えする。西アジアの男性の店主たちはとても距離感が近い気がしている。初めていらっしゃいましたよね、などといわれる。

食後はイランチャイが細くて小さなガラスのカップで供される。お店のバーコーナーに大きなサモワールがしつらえられていて、あれは上に沸いた薬缶がのっているのだ、それでお茶を淹れている。ここは什器がうつくしい。食器もこうした内装の器具も、宮廷風でもある。

お茶をいただいていると、常連と思しき西洋人らしい男性が現れてマスターと握手などをして席に着く。彼にはマグカップのチャイが供され、マスターは私に、彼はこのお茶が大好きなのでこの大きなカップで、など説明する。

ちょっと不思議空間で、ペルシャの不思議な素朴でとてもおいしいお料理を堪能する。次回は香草たっぷりの「ゴルメサブジ」をいただいてみたい。これが筆頭メニューなのだ。

ランチは980円、ケバブライスは780円だったか。コストパフォーマンスは頗るいい。



by e3eiei | 2019-03-01 10:12 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

五反田 バンコク食堂 ポーモンコンのランチ

バンコク食堂 ポーモンコン@五反田 山手通大崎警察署前

前から気になってはいた。ちょうど友人が誘ってくれてランチをいただく。
人気のお店らしく家族連れを含め、次々とお客が入る。

お店はほの暗く奥に長く伸び、席は2人用の正方形のテーブルを組み合わせて4人席にして5つ6つくらいかしら。
奥の席に通される。椅子はタイ料理の食堂によくある樹脂の背のないスツール。

ランチは6種類で全部1000円未満。
カレーは「本日のタイカレー」でこの日はグリーンカレー。2人でカオマンガイとカレーを注文してシェアすることにする。
すぐにサラダが運ばれてきて、それに取り掛かっているとあまり待つ間もなくメインがやってくる。
テーブルにカレーが置かれるとちょっとむせてしまうくらいにスパイシーのようだ。食べるとそんなに辛いわけでもないが、思わずこほこほしてしまう。

お料理はまっとうにおいしい。
親しい人とランチをする罠で、お料理よりもおしゃべりに夢中である。

キッチンとホールを仕切るカウンターではお店の女性が鋏を使って大量のパクチーの処理を進めておられる。

気の張らない手軽なおいしいお店として、こういうところが近所にあるととてもうれしい食堂である。

カオマンガイ 980円
本日のカレー 850円


by e3eiei | 2019-01-29 10:00 | 食べたもの | Trackback | Comments(0)

飯田橋 オールドタイランドのランチ

タイの食卓オールドタイランド@飯田橋駅西口

久しぶりに友達とおしゃべりランチを楽しむ。
お店は駅西口からお濠を背にして左側一つ目の路地を曲がって数軒目。11時半の開店時間に一番乗りで入るが、続々とお客さんが見えて人気店なのがうかがえる。
店内はお香臭くもなく、ビルのしつらえで天井は高くないが席数はある。

ランチは10種類ほどの炭水化物のプレートから選択し小鉢がつくスタイルのようだ。
パッタイとカオマンガイをシェアすることにする。

すぐにスープと生春巻きが運ばれる。
スープはトムヤムクンか、手控えのない辛さと酸っぱさが気持ちいい。私のスープはいくばくかの野菜のかけらでほとんど具はなかったが、彼女のボウルは赤いトウガラシが2本とバイマックルーの葉っぱが入っている。これ、具じゃないよねと笑う。春巻きも期待のとおりにおいしい。

それらをちょうど食べ終える頃に炭水化物のお皿とシェア用の小皿が運ばれる。
カオマンガイはシンガポールのそれとは異なって辛いソースでいただく。これはおいしい。
パッタイは甘酸っぱくて香ばしくてこれもおいしい。が、麺がくっついて少々食べづらい。両方とも辛くはなくて、辛いスープとのバランスがいい。

久々のおしゃべりに花を咲かせつつ楽しめるお店だ。デザートは場所を変えることにする。

それぞれセットで1000円ほど。



by e3eiei | 2018-12-27 11:32 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

江古田 福道(ひょうたん)江古田店のパッタイ定食

ひょうたん江古田店@江古田駅南口江古田コンパ先

暑いのでエスニックを食べようと、先日見つけたタイ料理屋さんに向かう。
ピーク時間を過ぎていて、お店も空いてる。

お香くさいのは相変わらずだが、2回目にして慣れた(笑)。
さて、頭の中はグリーンカレーだが、新しく写真を撮り直してあるらしいメニューを検討する。
麺類もいいなあと思い、パッタイを注文する。

そうだ、ここは待ち時間があるんだと手持ちの本など読んでるとやがてトレイに一式乗せて運んでくださる。

パッタイのプレートと、トムヤムクンと、胡麻ドレッシングのかかった野菜サラダ、デザートはパイナップルのシロップ煮、そしていちごだ。タイ式4種の調味料のポットもおっかけてやってくる。
見た目はこの前の方がごちそうだった。
パッタイはくし型レモンが添えられているのでそれを絞っていただく。
あれ。。麺の風味がちゃんぽんの麺のように若干中華麺の香り。こんなだったかしら、あるいはパッタイは初めて食べるかしら。
まあこんなものだと思っていただくことにする。モヤシやエビ、卵やニラなんかの具と、トッピングは刻んだピーナツや小さな干しサクラエビ。
お酢や唐辛子を掛けながら、またはナンプラーを加えながらおいしくいただいた。

ちょうどお腹いっぱいになる量(@女子)だ。

パッタイ定食はたぶん750円(700円だったか?)。


以前の訪問の記録


by e3eiei | 2017-05-11 22:44 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

江古田 ひょうたん江古田店のカオマンガイ

ひょうたん江古田店@江古田駅南口江古田コンパ先

そういうわけでこの日は江古田でビビンパと思い、久々に江古田コンパの方に足を運んでみた。ら、チェジュが見当たらなくなってた。確かこの通りの右側と思ってたあたりは見知らぬことになってる。
ああ、そういえば、パーラー江古田も音大近くの確かこの通りのこのあたりとおぼしきあたりに見当たらなくなってしまってる。どこかに移転されたのかなあ。まさか閉じられたわけではないと思うが。

あらら、と思い通りを見渡すとタイの国旗がひらめくのが目に入る。ああ、それもいいなと思って寄ってみると、「奥に席あります」みたいな張り紙がある。入口からすぐはカウンター席で、奥がテーブル4卓の小部屋になってるのだ。あとで店名も見ずに吸い込まれたなあと思い当たる。

店に入ってすぐに強烈なお香の香りに襲われ、撤退しようかと後悔する。飲食店でこんなに燻らせるものなんだろうか。
椅子はチープなプラスチック椅子で、屋台の雰囲気だ。

ランチは定食や麺類など15種類くらいある。筆頭1番のカオマンガイを注文する。

待つなあ、と思い始めるころにようやくトレイに乗って運ばれてくる。
トレイの上は盛りだくさんだ。たっぷり盛りつけられたカオマンガイと、おすましのスープ、スイートチリソースのかかった野菜の生春巻、それにいちごとタピオカココナツミルク!!

お香のにおいに悩まされながらまずはおすましをいただくと、これがおいしいのだ。小さい軟骨肉団子とレタスと白菜というシンプルながら、スープが旨い。
カオマンガイはよっぽどごはんを減らしてもらおうかと思ったが、来ちゃったものはいただくしかない。そして、これがまたおいしい。ごはんはよく見るようにカップで成形しないままお皿に盛ってあるだけ。でもチキンの出汁がよくきいて、しかももち米を混ぜてあるのだろうか、モチモチして食べごたえもあってこれはいい。チキンもピリ辛ソースをまぶしながらおいしくいただく。

小さなおかずの春巻きもサラダ替わりなんだろうけど、ソースがおいしくてなんだか嬉しくなる。

タピオカココナツミルクはなんだろう、コーンが浮いてる。最初そのコーンの塩味があってあれ、と思ったが、いいアクセントになる。いちごもおいしい。

最初食べきれるかしらと心配したが、すっかりおいしくいただいたのだった。
ごちそうさまをして、ふとお香がまだ香っていることに気づく。これを忘れて食べていたのだ。ふふ。

お店を出て看板をみると「ひょうたん 江古田店」と書いてある。チェーン店なんだろうか。それにしては個性的だ。
ここはまた来る。

カオマンガイ定食は800円。


あとで気になって検索してみると、立ち呑み屋さんなんだ。道理で壁面いっぱいにこまごまとアルコール飲料のメニュー表が張り巡らされていた。「福道」と確か看板に書いてあったがこれで「ひょうたん」と読むようだ。
この記事にくわしい。 




by e3eiei | 2017-04-21 12:22 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

武蔵境 ハイナン焼きショーロンポー の薬膳カレー、ソイミート付き

ハイナン焼きショーロンポー@武蔵境北口スキップ通り商店街を抜けたところ

武蔵境でお昼になる。プレイスの1階に手ごろなカフェがあるので行ってみるが満席。それではどこかで、と北口のスキップ通りを歩いてみるが、呼んでるようなお店が見当たらない。とうとう商店街が終わってしまう。横断歩道のむこうに「ハイナン」とか「ショーロンポー」とかいう文字が見える。そういえば昔ここにベトナムのあたりの料理を食べさせるお店の話を聞いたことがあった気がする。道路を渡ってみると「薬膳」と書いてあり、少々怪しげな雰囲気がないでもない。硝子戸からのぞくと若い男性がひとりで食事中だ。この後店を探すのも億劫なので入ってみる。

客とマスターが親しそうに話をしている。5人がけの大テーブルと食事をするには小さい二人がけのテーブルが2卓だけの小ぢんまりしたしつらえだ。壁のメニューを見ていると、二人がけの方は狭いからよかったら相席で、と案内される。
焼きショーロンポーがメニューの筆頭だが、写真で見てもよくわからない。これは食事に大丈夫ですか?と尋ねてみると、そうねえ、食事には少し少ないかもしれない、というお答え。それでは、と薬膳カレー・辛口を注文する。

注がれたお水はレモン水で、歩いて暑くなったのどを潤してくれる。
注文を受けてからの調理で少々時間がかかる。そのうち揚げものの音までしてくる。相席のおにいさんのお皿を見ると、鶏のから揚げのようなものがあるので、これなんだろう。それにしてもおにいさんのごはんの量が多いので、しまったと思う。

ずいぶん丁寧だなあと思うころに運ばれてくる。
カレー皿にはクコの実と松の実を乗っけた雑穀米のごはん、これは女性仕様なのだろう普通盛だ、その周りにとろっとした具が溶け込んだようなカレー、そして別皿に唐揚げにしたソイミートが5個。マスターはこのままでもカレーを付けてもどうぞ、と言われる。

カレーはスパイシーで悪くはない。ソイミートは、なんとも形容のしがたい味わいだ。少し甘く、少し油っぽく、これはカレーをつけて食べるべきものだ。
などと思いつつカレーを食べ進めていくと、異様に暑くなってくる。そんなに辛いわけではないのに顔や体から汗が滲み出る。ああ、これが薬膳の力なんだろうか。メニューには地元武蔵野産の唐辛子と生姜をたっぷり入れたと書いてある。

途中で女子学生風のこちらも常連みたいなお客が来て、この人もマスターと談笑している。そういうやんわりしたコミュニティのできているお店のようだ。

薬膳カレーはおいしかったというよりもすごかった。夏には少々厳しいかもしれない。中央線の冷え切った車内でも汗は止まらず、数時間暑かった。冬はうってつけだろう。食材なども吟味していることが謳ってある。
ショーロンポーというものも一度食べてみたいと思う。


薬膳カレーは700円。
辛口のほかにココナッツミルクの甘口とビーガンの3種類。



by e3eiei | 2016-08-06 01:31 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

江古田 シャマイムのファラフェルランチ

SHAMAIM(シャマイム)@江古田駅南口路地

久しぶりに江古田駅の方で降り、お昼ごはんはどうしようかと見回してみる。
路地をのぞいて、そうだシャマイムはランチやめてたっけなあ、でも念のためにと足を運んでみると、なんとランチやってる!!

それでは、と迷うことなく階段を上る。
お昼少し前で私が一番客らしい。イスラエルのおにいさんは少し青年の域を脱しかけておられるようにお見受けする。
迷わずにファラフェルセットを注文する。ソフトドリンクが5種類くらい選べることになっている。アラビアコーヒーにする。

暗めの店内は青い空が心なしかかすんでいるような気もする。
待つ間に本を読むには暗いので、なんとなく手持無沙汰で待つ。
厨房から運んでくださったのは以前と同じ、ファラフェル4個、小鉢のフムス、レタスと胡瓜とトマトのサラダ、それにピタパンと辛いペースト。
ファラフェルはひよこ豆の粗いペーストに香草を混ぜた緑の平べったいボールをがんもどきやさつま揚げのようにから揚げにしたもの。フムスはひよこ豆のペーストをオリーブオイルで調味したねっとりしたペースト。
思わずフムスをお味見。これこれ。これが食べたかったのよ。

ファラフェルは外側ががりがりっとより香ばしくパワーアップした感じだ。
ピタパンにはさんでいただく。五味一体となっておいしい。

食後にはガラスのデミタスカップのようなものに注がれたアラビアコーヒーが供される。
うす甘く、ほろ苦く、あまり香りは高くないものの、独特の酸味もある。下の方にはコーヒーの粉が沈澱している。

いいお昼ごはんだった。

ただ一つ気がかりと言えば、私がいただいている間、ほかのお客さんが誰も来なかったことだ。
みなさま、おすすめです。

ファラフェルセットは850円。お値段もパワーアップしていた。


以前の訪問の記録


by e3eiei | 2016-06-10 22:23 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 大岩食堂の旅のアジアごはん

大岩食堂@西荻窪駅高架下MyRoad

西荻のMyRoadに大岩食堂ができてもう2年か3年になろう。気になりつつなかなか行く機会もなかったり定休日だったりで運がなかった。
ちょうど西荻で用を済ませるとお昼になったので行ってみる。

満を持してのインドカレーと気分を高めていったのに、ランチ案内の「旅のアジアごはん・タイ風おかずぶっかけご飯カオゲーン」という案内につい心が揺らいで注文してしまう。そもそもお汁ごはんが大好き、グリーンカレーが大好き、「旅のアジアごはん」というネーミングが魅惑的と三拍子そろってしまった。
グリーンカレーにおかずが付いているのかと思ったら、グリーンカレーもおかずのひとつだった!!(笑)グリーンカレーとトムヤムチキンスープとフライドエッグチリソースと、小松菜のナンプラー炒めを注文する。

お店の中はカウンターが数席と、テーブルが2つ。ゆったりとしたつくりになっている。テーブル横の壁にインドの食旅行の写真がたくさん貼ってある。デリーから西海岸、南へと下る旅だ。お店の人が店長さんと2人で2週間旅をしたんだそうだ。おいしそうな、空気のにおいや熱が伝わってきそうないい写真だった。
カウンターは見知らぬ客同士がおしゃべりをしながら食べる場になっているらしかった。

さて、タイ風ぶっかけご飯は、ミールス用のステンレスの大盆の上にグリーンカレーとトムヤムチキンのボウル、タイ米のごはん、おかずが並び、チリソースだったっけ赤茶色のチャツネのようなものも添えられている。グリーンカレーはココナッツ味が前面に出て甘い。トムヤムチキンは出汁は出ているが酸っぱさも辛さもあまりなく具も少なくちょっと残念。全体にコクと辛みが控えめでぼんやりした印象になっている。好みから言うともっときりっとメリハリのある方がいい。チリソースも辛くなくて何かを焦がしたような風味がする。お店の方は韓国唐辛子とクミンシードとコリアンダーシードに砂糖やしょうゆなどを加えたものと教えてくださる。
トムヤムチキンとチャツネはおかわりができるそうだ。ぶっかけご飯のお汁が足りないのでスープはお変わりした。

旅のアジアごはんはおかず3品で1000円。小松菜を足したので1120円。
満足度低し。

次回はインドのカレーをぜひ食べてみたい。あの写真のセンスに期待する。

マイロードの外側のヒュゲがなくなっていた。どうやら移転してたらしい、1年も前に。

追記(20160404)
ヒュゲの斜め向かいあたりにあったCDショップ「雨の休日」も店舗を閉じられオンラインショップになっていたようだ。
あの日、カンチェラーレの在庫がひょっとしてあるかもしれないので訪ねてみようと思っていたが、お店と思しきあたりは気配がなかった。
店休日かなあ、と訝しく思っていたが。
閉店とその後についてはこちらに記されている。→■


by e3eiei | 2016-03-29 00:50 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

末広町(銀座線) 過橋米線のランチ伝統過橋米線

過橋米線@ 末広町(または秋葉原)蔵前橋通り妻恋坂交差点

秋葉原。ちょうどお昼時なので前に気になっていた雲南料理というものを食べてみることにする。
わかりやすい場所なのだが少々通りから奥まっていて見過ごしがちである。
お昼時でひょっとすると並んだりするかなあと思って向かうと、ちょうど一組目の方たちがお店を出られるところだった。
店内はちょっと暗く、4人がけのテーブルがみっしり並んでなかなかにぎやかである。窓際に案内される。一人で掛けていたが、すぐに初老の女性と相席となる。

雲南料理という珍しいエスニック料理店ながら、秋葉原らしく近所の勤労者の方々のランチ御用達のお店となっていて、中国料理の日替わりランチもたくさんある。
メニュー表の中から、「伝統雲南風過橋米線」を注文する。

しばらく待つとトレイにランチ一式乗せて運ばれる。初めての人には食べ方も教えてくださる。
大丼には油膜を張った熱々のスープ、お皿1には豚肉や鶏肉の極薄切り、ハムや焼豚、タケノコや豆苗などが並ぶ。お皿2は湯がいた小松菜、モヤシ、湯葉。そして中丼にみっちりと暖かい麺。それにタピオカミルクのデザート小鉢である。

熱いスープにまず生肉やハム類を入れる。大丈夫なのかと思ったが、お肉がごくごく薄いので十分に火が通る。そして野菜、麺も入れていただくのだ。
麺も温かいのでスープも冷めずにいい。鶏と豚のスープは濃くかなり塩からい。
麺は軟らかい中細うどんのような姿をしているがふにゃっとした感触ながら、タピオカのようなプニュプニュとした珍しい歯ごたえだ。
そして濃いスープと絡んでおいしい。中丼いっぱいの麺だったが、なんだか黙々と食べてしまう。
おたのしみのタピオカミルクは、残念ながらタピオカがもろく、ココナツミルクも薄めでご愛嬌程度である。

食べ終えて、テーブルのピッチャーからお茶をお代わりしていると、相席のお向かいの女性が、それおいしかったですか?と聞かれる。ええ、と答えると、自分のお皿を指差して、とても塩からくて、といわれる。見ると、ソース色の黒い焼きそばが半分以上残っている。むむ、それは残念でしたねと言うと、とても残念そうに口角を上げて席をたたれた。
じつはわたしの過橋米線も塩辛かったのだ。あとで酪農カフェオレ1本とマグカップのお茶2杯半も飲んだ。


伝統雲南過橋米線(ランチメニュー)は980円。


いつか行った練塀町のジャイヒンドが閉じていた。
あの古めかしい一角が千代田区によって再開発されるためらしい。
そして神田須田町で新しいお店が始まるようだ。祝。

妻恋坂交差点の一角にそこだけ昭和の違空間が残ったように二階建ての板塀の店構えの前に桜が咲いている。
日よけには明治初期創業のお肉屋さんだと書かれている。あとで調べると、たいへん著名なすきやき屋さんとその母体のお肉屋さんなのだそうだ。
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by e3eiei | 2016-03-24 15:54 | 食べたもの | Trackback | Comments(0)