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江古田 福道(ひょうたん)江古田店のパッタイ定食

ひょうたん江古田店@江古田駅南口江古田コンパ先

暑いのでエスニックを食べようと、先日見つけたタイ料理屋さんに向かう。
ピーク時間を過ぎていて、お店も空いてる。

お香くさいのは相変わらずだが、2回目にして慣れた(笑)。
さて、頭の中はグリーンカレーだが、新しく写真を撮り直してあるらしいメニューを検討する。
麺類もいいなあと思い、パッタイを注文する。

そうだ、ここは待ち時間があるんだと手持ちの本など読んでるとやがてトレイに一式乗せて運んでくださる。

パッタイのプレートと、トムヤムクンと、胡麻ドレッシングのかかった野菜サラダ、デザートはパイナップルのシロップ煮、そしていちごだ。タイ式4種の調味料のポットもおっかけてやってくる。
見た目はこの前の方がごちそうだった。
パッタイはくし型レモンが添えられているのでそれを絞っていただく。
あれ。。麺の風味がちゃんぽんの麺のように若干中華麺の香り。こんなだったかしら、あるいはパッタイは初めて食べるかしら。
まあこんなものだと思っていただくことにする。モヤシやエビ、卵やニラなんかの具と、トッピングは刻んだピーナツや小さな干しサクラエビ。
お酢や唐辛子を掛けながら、またはナンプラーを加えながらおいしくいただいた。

ちょうどお腹いっぱいになる量(@女子)だ。

パッタイ定食はたぶん750円(700円だったか?)。


以前の訪問の記録


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by e3eiei | 2017-05-11 22:44 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

江古田 ひょうたん江古田店のカオマンガイ

ひょうたん江古田店@江古田駅南口江古田コンパ先

そういうわけでこの日は江古田でビビンパと思い、久々に江古田コンパの方に足を運んでみた。ら、チェジュが見当たらなくなってた。確かこの通りの右側と思ってたあたりは見知らぬことになってる。
ああ、そういえば、パーラー江古田も音大近くの確かこの通りのこのあたりとおぼしきあたりに見当たらなくなってしまってる。どこかに移転されたのかなあ。まさか閉じられたわけではないと思うが。

あらら、と思い通りを見渡すとタイの国旗がひらめくのが目に入る。ああ、それもいいなと思って寄ってみると、「奥に席あります」みたいな張り紙がある。入口からすぐはカウンター席で、奥がテーブル4卓の小部屋になってるのだ。あとで店名も見ずに吸い込まれたなあと思い当たる。

店に入ってすぐに強烈なお香の香りに襲われ、撤退しようかと後悔する。飲食店でこんなに燻らせるものなんだろうか。
椅子はチープなプラスチック椅子で、屋台の雰囲気だ。

ランチは定食や麺類など15種類くらいある。筆頭1番のカオマンガイを注文する。

待つなあ、と思い始めるころにようやくトレイに乗って運ばれてくる。
トレイの上は盛りだくさんだ。たっぷり盛りつけられたカオマンガイと、おすましのスープ、スイートチリソースのかかった野菜の生春巻、それにいちごとタピオカココナツミルク!!

お香のにおいに悩まされながらまずはおすましをいただくと、これがおいしいのだ。小さい軟骨肉団子とレタスと白菜というシンプルながら、スープが旨い。
カオマンガイはよっぽどごはんを減らしてもらおうかと思ったが、来ちゃったものはいただくしかない。そして、これがまたおいしい。ごはんはよく見るようにカップで成形しないままお皿に盛ってあるだけ。でもチキンの出汁がよくきいて、しかももち米を混ぜてあるのだろうか、モチモチして食べごたえもあってこれはいい。チキンもピリ辛ソースをまぶしながらおいしくいただく。

小さなおかずの春巻きもサラダ替わりなんだろうけど、ソースがおいしくてなんだか嬉しくなる。

タピオカココナツミルクはなんだろう、コーンが浮いてる。最初そのコーンの塩味があってあれ、と思ったが、いいアクセントになる。いちごもおいしい。

最初食べきれるかしらと心配したが、すっかりおいしくいただいたのだった。
ごちそうさまをして、ふとお香がまだ香っていることに気づく。これを忘れて食べていたのだ。ふふ。

お店を出て看板をみると「ひょうたん 江古田店」と書いてある。チェーン店なんだろうか。それにしては個性的だ。
ここはまた来る。

カオマンガイ定食は800円。


あとで気になって検索してみると、立ち呑み屋さんなんだ。道理で壁面いっぱいにこまごまとアルコール飲料のメニュー表が張り巡らされていた。「福道」と確か看板に書いてあったがこれで「ひょうたん」と読むようだ。
この記事にくわしい。 




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by e3eiei | 2017-04-21 12:22 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

武蔵境 ハイナン焼きショーロンポー の薬膳カレー、ソイミート付き

ハイナン焼きショーロンポー@武蔵境北口スキップ通り商店街を抜けたところ

武蔵境でお昼になる。プレイスの1階に手ごろなカフェがあるので行ってみるが満席。それではどこかで、と北口のスキップ通りを歩いてみるが、呼んでるようなお店が見当たらない。とうとう商店街が終わってしまう。横断歩道のむこうに「ハイナン」とか「ショーロンポー」とかいう文字が見える。そういえば昔ここにベトナムのあたりの料理を食べさせるお店の話を聞いたことがあった気がする。道路を渡ってみると「薬膳」と書いてあり、少々怪しげな雰囲気がないでもない。硝子戸からのぞくと若い男性がひとりで食事中だ。この後店を探すのも億劫なので入ってみる。

客とマスターが親しそうに話をしている。5人がけの大テーブルと食事をするには小さい二人がけのテーブルが2卓だけの小ぢんまりしたしつらえだ。壁のメニューを見ていると、二人がけの方は狭いからよかったら相席で、と案内される。
焼きショーロンポーがメニューの筆頭だが、写真で見てもよくわからない。これは食事に大丈夫ですか?と尋ねてみると、そうねえ、食事には少し少ないかもしれない、というお答え。それでは、と薬膳カレー・辛口を注文する。

注がれたお水はレモン水で、歩いて暑くなったのどを潤してくれる。
注文を受けてからの調理で少々時間がかかる。そのうち揚げものの音までしてくる。相席のおにいさんのお皿を見ると、鶏のから揚げのようなものがあるので、これなんだろう。それにしてもおにいさんのごはんの量が多いので、しまったと思う。

ずいぶん丁寧だなあと思うころに運ばれてくる。
カレー皿にはクコの実と松の実を乗っけた雑穀米のごはん、これは女性仕様なのだろう普通盛だ、その周りにとろっとした具が溶け込んだようなカレー、そして別皿に唐揚げにしたソイミートが5個。マスターはこのままでもカレーを付けてもどうぞ、と言われる。

カレーはスパイシーで悪くはない。ソイミートは、なんとも形容のしがたい味わいだ。少し甘く、少し油っぽく、これはカレーをつけて食べるべきものだ。
などと思いつつカレーを食べ進めていくと、異様に暑くなってくる。そんなに辛いわけではないのに顔や体から汗が滲み出る。ああ、これが薬膳の力なんだろうか。メニューには地元武蔵野産の唐辛子と生姜をたっぷり入れたと書いてある。

途中で女子学生風のこちらも常連みたいなお客が来て、この人もマスターと談笑している。そういうやんわりしたコミュニティのできているお店のようだ。

薬膳カレーはおいしかったというよりもすごかった。夏には少々厳しいかもしれない。中央線の冷え切った車内でも汗は止まらず、数時間暑かった。冬はうってつけだろう。食材なども吟味していることが謳ってある。
ショーロンポーというものも一度食べてみたいと思う。


薬膳カレーは700円。
辛口のほかにココナッツミルクの甘口とビーガンの3種類。



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by e3eiei | 2016-08-06 01:31 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

江古田 シャマイムのファラフェルランチ

SHAMAIM(シャマイム)@江古田駅南口路地

久しぶりに江古田駅の方で降り、お昼ごはんはどうしようかと見回してみる。
路地をのぞいて、そうだシャマイムはランチやめてたっけなあ、でも念のためにと足を運んでみると、なんとランチやってる!!

それでは、と迷うことなく階段を上る。
お昼少し前で私が一番客らしい。イスラエルのおにいさんは少し青年の域を脱しかけておられるようにお見受けする。
迷わずにファラフェルセットを注文する。ソフトドリンクが5種類くらい選べることになっている。アラビアコーヒーにする。

暗めの店内は青い空が心なしかかすんでいるような気もする。
待つ間に本を読むには暗いので、なんとなく手持無沙汰で待つ。
厨房から運んでくださったのは以前と同じ、ファラフェル4個、小鉢のフムス、レタスと胡瓜とトマトのサラダ、それにピタパンと辛いペースト。
ファラフェルはひよこ豆の粗いペーストに香草を混ぜた緑の平べったいボールをがんもどきやさつま揚げのようにから揚げにしたもの。フムスはひよこ豆のペーストをオリーブオイルで調味したねっとりしたペースト。
思わずフムスをお味見。これこれ。これが食べたかったのよ。

ファラフェルは外側ががりがりっとより香ばしくパワーアップした感じだ。
ピタパンにはさんでいただく。五味一体となっておいしい。

食後にはガラスのデミタスカップのようなものに注がれたアラビアコーヒーが供される。
うす甘く、ほろ苦く、あまり香りは高くないものの、独特の酸味もある。下の方にはコーヒーの粉が沈澱している。

いいお昼ごはんだった。

ただ一つ気がかりと言えば、私がいただいている間、ほかのお客さんが誰も来なかったことだ。
みなさま、おすすめです。

ファラフェルセットは850円。お値段もパワーアップしていた。


以前の訪問の記録


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by e3eiei | 2016-06-10 22:23 | 食べたもの 江古田界隈 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 大岩食堂の旅のアジアごはん

大岩食堂@西荻窪駅高架下MyRoad

西荻のMyRoadに大岩食堂ができてもう2年か3年になろう。気になりつつなかなか行く機会もなかったり定休日だったりで運がなかった。
ちょうど西荻で用を済ませるとお昼になったので行ってみる。

満を持してのインドカレーと気分を高めていったのに、ランチ案内の「旅のアジアごはん・タイ風おかずぶっかけご飯カオゲーン」という案内につい心が揺らいで注文してしまう。そもそもお汁ごはんが大好き、グリーンカレーが大好き、「旅のアジアごはん」というネーミングが魅惑的と三拍子そろってしまった。
グリーンカレーにおかずが付いているのかと思ったら、グリーンカレーもおかずのひとつだった!!(笑)グリーンカレーとトムヤムチキンスープとフライドエッグチリソースと、小松菜のナンプラー炒めを注文する。

お店の中はカウンターが数席と、テーブルが2つ。ゆったりとしたつくりになっている。テーブル横の壁にインドの食旅行の写真がたくさん貼ってある。デリーから西海岸、南へと下る旅だ。お店の人が店長さんと2人で2週間旅をしたんだそうだ。おいしそうな、空気のにおいや熱が伝わってきそうないい写真だった。
カウンターは見知らぬ客同士がおしゃべりをしながら食べる場になっているらしかった。

さて、タイ風ぶっかけご飯は、ミールス用のステンレスの大盆の上にグリーンカレーとトムヤムチキンのボウル、タイ米のごはん、おかずが並び、チリソースだったっけ赤茶色のチャツネのようなものも添えられている。グリーンカレーはココナッツ味が前面に出て甘い。トムヤムチキンは出汁は出ているが酸っぱさも辛さもあまりなく具も少なくちょっと残念。全体にコクと辛みが控えめでぼんやりした印象になっている。好みから言うともっときりっとメリハリのある方がいい。チリソースも辛くなくて何かを焦がしたような風味がする。お店の方は韓国唐辛子とクミンシードとコリアンダーシードに砂糖やしょうゆなどを加えたものと教えてくださる。
トムヤムチキンとチャツネはおかわりができるそうだ。ぶっかけご飯のお汁が足りないのでスープはお変わりした。

旅のアジアごはんはおかず3品で1000円。小松菜を足したので1120円。
満足度低し。

次回はインドのカレーをぜひ食べてみたい。あの写真のセンスに期待する。

マイロードの外側のヒュゲがなくなっていた。どうやら移転してたらしい、1年も前に。

追記(20160404)
ヒュゲの斜め向かいあたりにあったCDショップ「雨の休日」も店舗を閉じられオンラインショップになっていたようだ。
あの日、カンチェラーレの在庫がひょっとしてあるかもしれないので訪ねてみようと思っていたが、お店と思しきあたりは気配がなかった。
店休日かなあ、と訝しく思っていたが。
閉店とその後についてはこちらに記されている。→■


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by e3eiei | 2016-03-29 00:50 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

末広町(銀座線) 過橋米線のランチ伝統過橋米線

過橋米線@ 末広町(または秋葉原)蔵前橋通り妻恋坂交差点

秋葉原。ちょうどお昼時なので前に気になっていた雲南料理というものを食べてみることにする。
わかりやすい場所なのだが少々通りから奥まっていて見過ごしがちである。
お昼時でひょっとすると並んだりするかなあと思って向かうと、ちょうど一組目の方たちがお店を出られるところだった。
店内はちょっと暗く、4人がけのテーブルがみっしり並んでなかなかにぎやかである。窓際に案内される。一人で掛けていたが、すぐに初老の女性と相席となる。

雲南料理という珍しいエスニック料理店ながら、秋葉原らしく近所の勤労者の方々のランチ御用達のお店となっていて、中国料理の日替わりランチもたくさんある。
メニュー表の中から、「伝統雲南風過橋米線」を注文する。

しばらく待つとトレイにランチ一式乗せて運ばれる。初めての人には食べ方も教えてくださる。
大丼には油膜を張った熱々のスープ、お皿1には豚肉や鶏肉の極薄切り、ハムや焼豚、タケノコや豆苗などが並ぶ。お皿2は湯がいた小松菜、モヤシ、湯葉。そして中丼にみっちりと暖かい麺。それにタピオカミルクのデザート小鉢である。

熱いスープにまず生肉やハム類を入れる。大丈夫なのかと思ったが、お肉がごくごく薄いので十分に火が通る。そして野菜、麺も入れていただくのだ。
麺も温かいのでスープも冷めずにいい。鶏と豚のスープは濃くかなり塩からい。
麺は軟らかい中細うどんのような姿をしているがふにゃっとした感触ながら、タピオカのようなプニュプニュとした珍しい歯ごたえだ。
そして濃いスープと絡んでおいしい。中丼いっぱいの麺だったが、なんだか黙々と食べてしまう。
おたのしみのタピオカミルクは、残念ながらタピオカがもろく、ココナツミルクも薄めでご愛嬌程度である。

食べ終えて、テーブルのピッチャーからお茶をお代わりしていると、相席のお向かいの女性が、それおいしかったですか?と聞かれる。ええ、と答えると、自分のお皿を指差して、とても塩からくて、といわれる。見ると、ソース色の黒い焼きそばが半分以上残っている。むむ、それは残念でしたねと言うと、とても残念そうに口角を上げて席をたたれた。
じつはわたしの過橋米線も塩辛かったのだ。あとで酪農カフェオレ1本とマグカップのお茶2杯半も飲んだ。


伝統雲南過橋米線(ランチメニュー)は980円。


いつか行った練塀町のジャイヒンドが閉じていた。
あの古めかしい一角が千代田区によって再開発されるためらしい。
そして神田須田町で新しいお店が始まるようだ。祝。

妻恋坂交差点の一角にそこだけ昭和の違空間が残ったように二階建ての板塀の店構えの前に桜が咲いている。
日よけには明治初期創業のお肉屋さんだと書かれている。あとで調べると、たいへん著名なすきやき屋さんとその母体のお肉屋さんなのだそうだ。
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by e3eiei | 2016-03-24 15:54 | 食べたもの | Trackback | Comments(0)

八重洲 ダバインディアDhaba Indiaのランチミールス

ダバインディアDhaba India@八重洲(鍛冶橋交差点から一つ目の路地入る)

場所を確認するためにストリートビューを見ると、列をなす人々が映っている。人気店なのだ。
この日は列こそなかったが、店内はずっと満員の状態だった。
付近のビジネスパーソンの方6割、われわれのようなおのぼりさんでここのお料理をわざわざ食べにくる方4割の感じ、男女比は同じくらい。

深い青色の壁と高い天井が落ち着いた雰囲気の南インド料理店だ。穏やかながら活気のある雰囲気が満ちている。
ランチは4種類。ランチミールスを注文する。

それほど待つ間もなくステンレスのトレイに乗せられてやってくる。
お料理の説明や食べ方の説明はなかったので、自己流でいただく。

真ん中にごはん(ジャポニカ米)の山があり、それに覆いかぶさる形でパトゥーラ(うす焼き揚げナン)とパパド(塩味うす焼き)が乗る。
山の向こう側には日替わりカレー3種類とスープ2種類がステンレスの小さいボウルに並べられ、その手前にオレンジ色のチャトニーを添えてある。

カレーは羊と豆の辛いカレー、チーズと青菜のクリーミーなカレー、牡蠣と野菜のクリーミーなカレー。
スープは黄色いサンバールと赤くて辛いラッサム。

パトゥーラとパパドは初めていただいた。パトゥーラはナンに似ているが油で揚げて加熱してあるようで、少々べたべたする。パパドは塩味の効いたうす焼きせんべいのようでたぶん豆の粉が入っているようだ。

おいしくいただいたが、この日は久しぶりに会う友人とのおしゃべりに夢中で、お料理への関心は残念ながらやや散漫だったと思う。
いいお昼ご飯になったことには間違いない。


ランチミールスは1250円。
ランチは850円~1250円。

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by e3eiei | 2016-03-10 13:12 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

代々木 Bistro ひつじやのCランチ(チュニジア餃子とシシカバブ)

Bistro ひつじや@代々木駅北口・路地入る

新宿での所用が昼前で終わりお昼を食べていくことにする。
エスニック、ヒツジ、そういうキーワードが浮かぶ。時間があればお昼をいただこうと前もってあれこれ見て、大久保のアジュール(チュニジア料理)にしようと思ったら、ランチはやめてしまわれたらしい。それならば、とここを候補にする。ずいぶん人気のお店らしいので、並ぶようなら周辺にもいくつもお店があるのもいい。

新宿から線路に平行の道をちょっと歩き、小田急線の踏切を渡ってすぐの路地を入ると素っ気ないほどシンプルな佇まいである。
正午ちょっと前だったが並ばずにはいることができる。
マケドニアの納屋を改装したとでもいった雰囲気の、けっこう奥行きのある、やや光の乏しい落ち着いた雰囲気である。

おひとりさまは相席を確認される。入ってすぐのところに4人がけの丸テーブルがあり、そこが相席専用らしい。見知らぬおねえさんと丸テーブルに向き合って座ることになる。

ランチメニューは4種類と日替わりもある。
Cランチ(チュニジアの餃子&スペアリブorシシカバブ)をシシカバブで注文する。食後にチコリコーヒーと焼きバナナのデザートも頼む。周辺のテーブルを見るとこれが一番人気のようだ。
テーブルにはお茶のポットとオイルが置いてある。料理は10分くらいかかり、その間温かい丸パンを持ってこられる。パンは塩味がありもっちりしておいしいが、これでお腹を満たすわけにはいかないので自重する。

お料理はステンレスの丸い大きなトレイに乗せられてくる。1辺10センチくらいの春巻の皮のような餃子を三角に折って揚げたのと、ソーセージくらいの大きさのシシカバブ2本はトマトソースがかかっている。それに小鉢の千切りサラダと、ライス、そして野菜のカップスープまで付いている。

餃子は周りがパリっと揚がっていて、中はチーズと羊の挽肉炒め、それに卵が半熟になっている。ナイフを入れるとトロリと流れてくる。トマトのソースをからめていただく。これはおいしい。かなり集中して食べている。
シシカバブもほのかにエキゾチックな味わいでいい。塩味も強くてごはんのおかずのようにいただく。

これでほとんどおなかがいっぱいになる。パンを半分にとどめておいた自分をひそかに褒める。

食事がすんだところでコーヒーと焼きバナナが運ばれてくる。
焼きバナナは小さめのバナナを皮ごと真っ黒に焼いてあってちょっとびっくりする。真ん中を縦に割って、そこにココナッツミルクアイスクリームを置いてあり、トーストしたスライスアーモンドとチョコチップが振りかけてある。これが絶品である。うす甘く温かいバナナのねっとりした食感に冷たいシャリ感のあるアイス! これだけもう一ついただきたいくらいだ。
チコリミルクコーヒーはそういうものとしていただく分には素朴でほっとする。ちょっとぬるかったが、それもよかったかもしれない。

初めていくお店だったが、お料理もお店の雰囲気も満足なお昼ごはんだった。

ちょうどお昼時でお店は満席、わたしの向かい合わせの席もおねえさんからステーキ丼を食するおにいさんに変わった。
お客さんは男女半々くらい、30歳くらいの人が多いように見えるが、大きな声の人がいないので落ち着いて食事ができていい。

Cランチは660円。(ほかのランチもそれくらい)
チコリコーヒーと焼きバナナアイス添えが140円。

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by e3eiei | 2016-03-03 00:08 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

タンヨージンのオーノーカウソエ

タンヨージン@グランド坂上(実の里跡)

実の里がどうなったのか気にもなったので行ってみる。お昼時はほぼ満席に近く繁盛している模様だ。
メニューが少し変わってるかもという気もして、オーノーカウソエというひよこ豆のラーメンというのを注文してみる。実の里の時は確かモヒンガーだった気がする。

ちょっと待ってお客さんが空いたころにキャベツサラダとカウソエがトレイで運ばれる。
見た目はラーメンというよりもクリームパスタという感じだ。麺をココナッツミルクたっぷりのすりつぶしたひよこ豆のどろっとしたクリームでたぷたぷとと和えてありトッピングに麺状にスライスしてあげたジャガイモをほわっと飾ってある。そして二つ割りにした茹で卵。
これは食べたことのない甘い味わいだ。どちらか言うと辛くないココナッツカレーに近く、ごはんとも抜群に合いそうだ。レンゲが添えられているのでレンゲとお箸でいただく。小さめの鶏肉もコロコロと入っていて、なかなかおいしい。シャンツァイがあればいいのになどと思う。

女将さんに聞いてみるとお店はオーナーが変わったんだそうだ。
タンヨージンというのは「絆」という意味なんですって。

オーノーカウソエ 700円。

カチン丼やダンパオなど実の里当時のメニューもあるが、味は変わっているのかもしれない。



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by e3eiei | 2014-06-07 00:50 | 食べたもの 早稲田界隈 | Trackback | Comments(0)

マリカのダンパッウ

オリエンタルキッチン マリカ@高田馬場早稲田通り

ミャンマー料理の看板が出ている。肝心のお店はビルの3階にあって少々わかりにくい。
エレベーターもあるが暗い階段を上っていき、引き戸を引くと賑わっていてほっとする。カップルや友だちという感じの人たちがのんびり遅めのランチを楽しんでいる。愛想のいいおかみさんに迎えられる。

ランチメニューは7種類。ひとつは下の看板に写真入りで勧められていたダンパッウというお料理なので、それを注文する。

少し待つな、と思っているころに運ばれてくる。ダンパッウはピラフに骨付き鶏もも肉のホロホロになるまで煮込んだものが乗っていて、辛くないカレーがかかっている。ピラフはパスマティ米の香りも高くナッツの風味もしていて干しブドウもみえる。ちょっとアフガニスタン料理のカーブリ・パラウを思い出したりするが、もっと優しい味わいだ。鶏もも肉はよく煮込まれていて身がほろっと外れる。これもいいお味だ。かかっているカレーは、カレーとは思わなかった。それほどに辛くなくスパイシーでさえない。でも旨みがあっておいしい。
エビと玉ねぎを十分に炒めてホロホロにした塩からいふりかけみたいなものと、マンゴーのピクルスと言われたがピリッと辛いチャツネのような油漬けが小皿で付いてくる。

トレイにはほかに牛肉と鶏肉の味わいのするスープ、それにピリッと辛いドレッシングのかかった野菜サラダが乗ってくる。

総じてやさしい味付けでおいしくいただく。

壁にはお薦め料理のビラが貼ってあるがカチン鍋とあるので、ここもまたカチン民族の方のお店なのかもしれない。

ダンパッウのランチは900円。


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by e3eiei | 2014-06-01 01:26 | 食べたもの 早稲田界隈 | Trackback | Comments(0)