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家庭料理「勝芳」が閉店していた。

家庭料理勝芳@早稲田通り裏通り(いもやの並び)

しばらく足が遠のいていた。
昨年の暮れに、またもやいいお店が閉じてしまわれたようだ。
(情報源は高田馬場B級グルメ 【高田馬場・早稲田】

以前の訪問
勝芳弁当
焼き魚定食
スタミナ丼定食
メンチカツ定食
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by e3eiei | 2012-02-28 00:51 | 食べたもの 早稲田界隈 | Trackback | Comments(0)

「柳川堀割物語」(ジブリ、二馬力作品)

総延長2000キロに及んで市内にめぐらされた佐賀市の川と水路について、前に書いたことがある(とかとか)。佐賀市の水路について何かを思うときに、いつも隣市柳川の川と水路をどこかに思っている。隣の芝生ではないが、見事によみがえり、観光資源として生きているなあと思っていた。
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宮崎駿製作・高畑勲脚本監督の「柳川堀割物語」(DVD)を見た。ずっと前に購入したままになっていたのをたまたま見たのだが。

とてもいいドキュメンタリー映画だった。
作品は二つの構成でみることができる。一つは有明海に面した低地柳川に張り巡らされた水路の機能とその構造を、近代以前のすぐれた理論に基づくものとして、とてもわかりやすく説き明かしてくれる。もう一つは水路再生の物語である。人びとの生活とともに生きてきた水路は、高度経済成長・列島改造計画の波にのまれてどぶ川のゴミ捨て場に変わり果てる。市は住民の意向もとりいれ、埋め立てと暗渠化で対応するべく国庫補助まで取り付ける。計画実施のために新しく設置した下水道課に赴任した係長広松伝氏は、もう一度生活の中で水路を蘇らせようと市長を説き、与えられた半年の猶予期間で計画を覆す。彼は水路の勉強をし構想を書くと同時に、もはや水路を見捨てた住民を説得するために100回に及ぶ懇談会を開き、人びとの記憶の底に沈んだ水路との付き合いを思い出してもらうという手法をとる。そして、水路の再生とともにその水路をメディアとしてもう一度住民が絆を取り戻す、という物語が描かれる。

「川とのわずわらしいつきあい」が、再生物語のキーワードとして示される。その煩わしさもひっくるめて住民が引き受けていくことで、まちを浸水と地盤沈下から守ることができる。自分たちのまちの危機は、川とそして近隣との「わずらわしい」付き合いを守っていかないかぎり防護しえないというメッセージだ。まさにジブリワールドである。

特典映像で高畑勲氏と赤坂憲雄氏の対談がある。この中で高畑は、広松伝氏が、その後市役所の中で干されていたことを語る。これだけの偉業を成し遂げたにもかかわらず、(むしろそのために)彼は二度とこの事業にかかわるポストに就けなかったのだという。

撮影は1985-86年ということだが、いま見ると、これは前の時代に属すると思う。冒頭に語られる「日本が貧しかったころどの村にも小川が流れていた、・・・日本が貧しかったころどの街にも堀割があった、・・・日本が貧しかったころ手の届くところに水辺があった」ということばは、1980年代中葉だからこそいえるのだろうなあ。


追記
マリンバによるヴィヴァルディ 「四季」「春」第2楽章

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by e3eiei | 2012-02-27 00:10 | 見聞 | Trackback | Comments(0)

作業所の焼き菓子

こがねや@東小金井

都市型の道の駅みたいなお店がある。近隣の農家や個人商店が食品などを委託して売っている。その中に福祉作業所やNPO法人で作った焼き菓子も置いてある。作業所のお菓子というのは妙な先入観があり、素材はいいが素人っぽい味わいと思い込んでいた。ところが、とてもセンスのいい味のものを見つけたのだ。

かがわ工房のにんじんパウンドケーキ
パウンドケーキにごく細い千切りにんじんが入っている。味の想像がつかなかったが、人参の甘みだろうか、自然な甘みでバターの風味が豊かでおいしい。刻んだくるみがアクセントになっている。
早朝便の朝ごはん替わりにいただいたりしていたが、このごろはお茶のお供にもなる。

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追記(2012.6.8)
パウンドケーキは夏場は製造をやめられるようだ。6月に入ってから入荷しないのでマスターに尋ねると、かがわ工房に問い合わせてくださった。、また涼しくなってからの楽しみ。


フラワー工房さくらのチーズクッキー
2センチ角くらいのバターのきいたクッキーの表面にみじん切りのチーズをまぶしてある。刻んだカシューナッツを練り込んであるのがアクセントになっている。材料をみていてビックリする。
国内産小麦粉、よつ葉バター、卵、塩、きび砂糖、砂糖、アーモンド粉、パプリカ、カシューナッツ、プロセスチーズ。
よつ葉バターなんか使っているのだ。17個入りで280円也。

スペース楽のジンジャークッキー
生姜味のお菓子ってあんまり好みじゃなかったが、これはバターが効いててとてもおいしい。
国産小麦粉、てんさい糖、バター、くるみ、有精卵、国産生姜、ジンジャーパウダー
これは5センチくらいのが8個入って280円也。

かなり目から鱗でした。他にもいくつか取り扱っているみたいで、楽しみなのだ。
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by e3eiei | 2012-02-22 23:31 | 食べたもの お菓子 | Trackback | Comments(0)

ピッツェリアGGのピザ

ピッツェリアGG@吉祥寺七井橋通り

ひとと会うのに評判のおいしいものを食べてみようか、というのも少々品がないようだが、親しい同士で行ってみる。列に並んだり何十分も待ったりするようなのでそしたらどこか別のところね、と言いながら正午前に着いてみると、お店の中はがらんとしていて、空席に案内され、拍子抜けする。

メニューは石窯で焼いたいろいろのピザと前菜など。ランチには飲み物とデザートが付く。
メニューを検討して、トマトベースとチーズベースからそれぞれお勧めのピザを選ぶ。

運ばれてきたお皿をみて、いささか言葉を失い顔を見合わせる。一人分としては大きすぎる。切り分けてシェアしていただく。ナポリ風のもっちりあっさりした生地はなかなかおいしい。ただ、チーズが多すぎて少々くどい気がする。これはあっさりとマルゲリータにしておけばよかったなどと思いつつ。せっせといただくには積もる話もあり、最後は冷めてしまったのをがんばっていただくことになる。

ふつうにおいしいとは思うが、大きすぎて少々食べ飽き、且つ冷めきってしまうのが残念。

正午を過ぎると確かに店の外階段にはひっきりなしにお客さんがきては予約票に記入して行っていた。人気のお店なのである。

ランチピザは飲み物とティラミスが一切れ。お値段はピザの価格で1000円前後。
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by e3eiei | 2012-02-18 18:21 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)