カテゴリ:食べたもの 中央線沿線( 132 )

東小金井 ピッツェリア・タルタルーガ のマリナーラ

ピッツェリア・タルタルーガ (PIZZERIA TARTARUGA)@東小金井駅北口 西側の通り

しばらく前に、永くやっておられたケーキ店が閉じた跡に炭火釜を備えたピザ屋さんがオープンしたときいていた。
お昼には遅かったが少し時間があったので行ってみると席が空いている。
扉を押して入ると右手にテーブル席がいくつかあって、女性客が2組歓談お食事中で、カウンターは5つスツールが並んでいる。
カウンターに案内される。

久しぶりのおいしそうなピザに期待が膨らむ。
マリナーラがあるかどうか尋ねるとあるといわれるのでそれをにんにく控えめで注文する。
ここはにんにくではなくにんにくオイルを使っていてそれほど強く香りませんといわれるので、それではそのオイルでお願いする。
ランチにはソフトドリンクがサービスで付くといわれる。この日はコーヒーが故障しているそうなので紅茶を食後に注文する。

カウンター席からはキッチンが見えそうでいながら、カウンターの仕切りの高さと幅のために職人の手元は隠れていて見えない。
それでも生地を広げたり窯に出し入れする様は観察できておもしろい。
しばらく待つと大きなピザが運ばれてくる。ナイフとフォークが供されているが6等分に切ってあって食べやすい。

最初のピースはトマトソースで舌を焼くほど熱々でうれしい。
トマトソースは味付けが軽めであまり煮込んでもなく水煮トマトのように軽やかだ。バジルやドライオレガノの香りもいい感じだ。
生地は適度に膨張しむっちりして小麦粉の香りが立ってとても旨い。けっこう塩味が感じられる。
悪くない、というよりいい、好みだ。こういうのが気軽に食べられるのは幸運だ。

黙々といただく。1枚食べ終えるとさすがにお腹がくちくなるそして少々持て余す。それゆえチーズの乗ったピザはひとりでは難しいと思って敬遠がちになるのだ。ピザは生地だとも思う。

食べ終えるのを見計らって熱い紅茶が運ばれてくる。分厚いコーヒーカップにティーバッグで入れたお茶だが、香り高くておいしい。
さっと食べられて、いいお昼になる。

マリナーラは750円。

ここはまた来る。


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by e3eiei | 2017-03-08 12:26 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

秋葉原 のものキッチンの豚丼

のものキッチン@秋葉原駅駅なか

秋葉原で総武線を下りてTXの発車まで40分。この少々微妙な時間にお昼を食べることにする。
駅を出てどこぞでファストフードという手もあるが、ふと「のもの」の2階にレストランがあったような記憶がよみがえる。

2階のレストランは思ったより広々している。レジにいたスタッフに電車の時間があるんだけどお料理すぐ出ますか?と尋ねてみると、5~6分ですと教えてくれる。それなら大丈夫とここでお昼にすることに決める。

席は窓側のカウンター席と壁側のソファにテーブル席があり、ソファ席に案内される。カウンター席は改札とコンコースを見下ろせる眺めのいい席、ソファ席はくつろげる。
ランチのメニューは丼物がいくつかと定食ものがある。早くできそうなのはどれか尋ねると、目玉焼きの乗ってるのは卵焼く時間がかかりますからそれ以外の方が、と親切に教えてくれるので、豚丼を単品で注文する。

隣の席では高齢の男性がけーたい電話で声高に話をしており、スタッフがさりげなく「お電話はお外でお願いします」と告げる。男性は電話を切り「怒られた」とか言ってるが、さほど気分を害したふうでもない。このさりげなくもきちんと伝えられるスキルはお店にとっては貴重だなあと感じる。理不尽なおじさんたちは注意されるとわーわー怒ったりすることがあって、周りのせっかくの食事が台無しになるのだ。

書類に目を通すなどしているとほどなく運ばれてくる。
野菜の乗った目にも美しい豚丼と、お手塩にはたぶん「だし」という刻み野菜の漬物、それにお茶漬けようにだし汁の入った容器が添えられている。
美しい豚丼は蒸したジャガイモ、カボチャ、ブロッコリ、それにミニトマトと、甘辛くタレ焼きにした豚肉が乗っている。豚肉はタレの味が濃すぎて豚の旨みが遠のく。
特筆すべきはごはんがおいしいことだ。たぶんどこかの「のもの」なんだろう。
タレが強いので野菜を片付けてだし汁をかける。これは大正解だ。スプーンが添えられているのでしゃぼしゃぼのごはんをするするといただく。お汁ごはん好きには願ってもないことだ。ごはんの量は女性向き軽めのお昼にちょうどいいくらいだ。

そういうわけでささっとお昼を済ませ、電車にも十分に間に合う。お店を探したり移動の時間がかからないのでこの場所はありがたい。

豚丼は単品で800円ちょっとくらい。



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by e3eiei | 2017-01-29 12:23 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 笠置そばのかき揚げうどん

笠置そば@西荻窪駅南口

ちょうどお昼時ではあったが、あまり食欲もなく、寒くもあり、やわやわと温まるものを求めてとりあえず南口の食べもの屋さんが密集しているあたりに足を向ける。
さしあたりの目当てとしては、はつねという名高い中華麺屋さんだ。行ってみるとやっぱり7~8人が列をなしておられる。ここはつねにそんなようだ。
それで、どうしようかとカレーでもないしなどとぶらぶらしていると、このお蕎麦屋さんがある。

ここは何度か来ている。カウンターに丸椅子だけの立ち食いそば+@なお店。
かき揚げうどんを注文する。
前に来たときにうどんはここで打つと仰ってた。天ぷらも揚げ立てをガラスケースに置いてある。
うどんを茹でる時間だけかかるが、比較的あっという間に来る。
食べながら、次のお客がセリの天ぷらとか牛蒡の天ぷらとか言っておられるのを聞いて思い出した。ここではケースの天ぷらを指定することができるんだった。惜しかったな。何年に1回という単位で来ているとそういうことも忘れてしまう。

ここのうどんもそうだけど、とりわけそば・うどん屋さんのつゆが濃い。
九州を出自とするものは、やわやわのうどんと丼の底が見通せるくらいの色合いのつゆでなければと思う。
東京のうどんはコシが強くつゆも濃く、いまだに慣れない。

かき揚げうどんは、400円だったかもうちょっとくらい。

以前の訪問の記録



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by e3eiei | 2017-01-08 11:09 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

東小金井 明洞(ミョンドン)のビビンパ

明洞(ミョンドン)@東小金井南口商店街

ここのランチはいつからか金土日だけになってた。ちょうど週末のお昼時だったので行ってみる。

階段を下りていくが、この階段が少々暗くて不穏な感じなのがひるむ。お店はいたって普通でおかみさんも家庭的な雰囲気の方なのだが。

食べるのはビビンパと決めていたのですぐに注文する。ちょうど直前に別の注文が入ったらしく、少々待つことになる。
モヤシナムルのおかずがほどなくやってくる。
それを食べ終えて壁のあれこれのメニューなどを眺めていると、大根カクテキと、丼のビビンパ、それにスープ椀の豆腐とわかめのお味噌汁が運ばれる。そしてコチュジャンと、味噌という調味料も。今回味噌というのは使わなかった。

ビビンパのビジュアルは素敵だ。真ん中に半熟目玉焼き。周りには小松菜、モヤシ、ゼンマイ、ささがき大根、そしてもみ海苔。
だいたいお昼の定食になるようなビビンパは牛肉がのっかっていないが、わたしはそのほうがいい。
コチュジャンを少々入れて箸とスプーンで玉子を裂いた後に全体を丁寧にふわふわと混ぜ合わせる。
コチュジャンが甘めでうるわしくおいしい。おいしいので黙々といただく。カクテキも妙に甘酸っぱくなくておいしい。

食べ終えたころにおかみさんがランチにはオレンジジュースか砂糖とミルクの入ったインスタントコーヒーがつきますと注文を取りに見える。
甘くないコーヒーはありますかと尋ねると、最初から一緒になってますと。この会話は何度かやったのに学習しないわたしだ。

あまいコーヒー風を半分ほどいただき、温くない麦茶を飲んでおしまいにする。
満足。

週末とあって、ランチビールを楽しみ、たばこを片手に話し込んでいるグループもあり、少し遅めの時間帯だったがそれなりに繁盛している。


ビビンパのランチは750円。


以前の訪問の記録
何度も来ている筈だが、記録は残していなかった。


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by e3eiei | 2016-12-04 23:35 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 ちょもらんまの大餃子定食ランチ

ちょもらんま@西荻窪駅南口アーケードを出たところ

西荻でちょうどお昼時だったので、はつねのタンメンと思いついて行ってみると定休日に当たっていた。それではとそのあたりをうろうろしてると、ちょもらんまという吸引力のある店名の中華屋さんがある。覗くとカウンターはほぼいっぱいなふう。もうちょっと周辺を探索してけっきょく戻って来て引き戸を引いて入ってみる。

奥のテーブル席はいっぱいで、カウンター席を勧められる。隣席のお客の荷物を棚に移動してもらって席に着く。
ランチメニューはけっこう豊富で、定食、麺類、ごはんものなど。表の看板で頭の中は餃子になっていたので大餃子定食ごはん少なめで注文する。

隣のおにいさんは餃子が1ダースくらいとおかず、それにジョッキのランチビールを煙草の煙を吸い込みつつ召しあがっている。久しぶりにたばこの煙とそれを吸う人を見た。換気がいいので隣で吸われてもあまり気にはならなかったが、ごはん食べながら吸うのかと思った。

最初に蒸し鶏のお皿が来る。細切りきゅうりと細切り蒸し鶏、それに葱ダレとごま油がかかっている。おいしそうだが、これはいけなかった。冷蔵庫のにおいがした。

しばらく待って焼きたて熱々の餃子と、遅れてスープと小飯椀のごはんがきた。
餃子は大きいのが4つ。これは食べでがあった。テーブルには具だくさんのラー油、酢、醤油が置いてあるので酢とラー油の具でたれをつくってつけながら食べる。熱々でおいしい。ごはんもいい。餃子は白いごはんと相性ピッタリだと思う。卵スープははるかかなたに八角の気配がして少しエキゾチックでおいしかった。
ごはん少なめだったけど少しがんばって食べ終えた。さすがに晩ごはんになってもあまりお腹は減ってなかった。

お店の人の黒い法被に「際公司なんとか」と書かれていたので、際コーポレーションだったんだ。雰囲気作りがうまいな。サラリーマンの職場のグループとか、カウンターはおひとり様の男女、常連さんも少なくない様子だった。


大餃子定食ランチは750円だったか。


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by e3eiei | 2016-11-22 12:10 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 フレンチカレー SPOONのフレンチカレー

フレンチカレー スプーン@西荻窪南口アーケード先

辺りに漂うエスニックなカレーと炒め玉ねぎの香りのもと、いつもお店の前に並べられた椅子に行列ができている。たまたま通りかかると誰も並んでいない。ドアを開けてのぞくと席も空いているので入ってみる。

カウンターだけの10席ほどの小ぢんまりとした清潔感の漂うお店だ。
席に着くと木でできたメニューを渡され、後半にカレーが載っていると説明される。基本はフレンチカレーで、トッピングのバラエティも豊かだ。
基本のフレンチカレーを注文する。

一人1本ですと言ってハーフのデカンタに入ったお水と氷の入ったグラスが提供される。
厨房の壁に掲げられたフレンチカレーの能書きなどを読み、ぼんやり待つ。

ボーンチャイナのきれいなボウルには雑穀米にスパイシーないい香りのカレー、そしてどろりと煮込まれた牛肉が数切れ乗っている。
カレーはクミンとカルダモンの香りか、けっこうがつんとスパイスの香りが来る。クミンシードをふりかけてあるごはんとあわせていただくと玉葱の甘みと酸味みたいな奥行もあっていい感じだ。スパイスが粗刻みなので噛みごたえがある。
お店のウリになっている牛肉の煮込みは、わたしは苦手なタイプだった。煮込んだ筋のゼラチン質のとろっとろというのが今ひとつ得意ではないのだ。さらにはこの牛肉のにおいも今ひとつだ。そういうわけで、お肉のトッピングはがんばって平らげる。そうこうしつつ食べているとなんだか食べ飽きてくる。ごはんもけっこうな量があったのかもしれない。テーブルにはスパイスの小瓶に粗刻みのミックススパイスと、カイエンヌペッパーがある。これをちょっと振りかけてみたりしながら食べ終える。

行列のできる人気のお店なんだけど、シェフのもの言いみたいな雰囲気までひっくるめて、少々くつろげなかったかもしれない。

テイクアウトのお客さんもあり、お店を出るときはまた椅子に行列ができていた。

基本のフレンチカレーは930円。
トッピングいろいろ、ランチでもおかずもあるようだ。


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by e3eiei | 2016-09-27 14:43 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

武蔵境 Cafe Sacaiのランチ

カフェサカイ@武蔵境ののみち(武蔵境~東小金井高架下)

久しぶりに会う友人とおしゃれでくつろぐカフェでお昼をいただく。
お盆の期間とあってか、家族連れもそこそこ多い。それでもわーわー言う人たちはいないしそれぞれに穏やかな時間が流れている。

お水はレモン水。
連れはキューバサンドイッチのランチ、わたしはパスタのランチ。パスタは茄子のトマトソース、グリーンサラダとドリンクが付く。食後にランチデザートをいただく。

キューバサンドのパンはパサージュ・ア・ニヴォのパンを使ってあるんだそうだ。銘柄豚肉をはさんであるが豚肉よりパンがとてもおいしいという。パスタは味が濃くなくて良くも悪くも家庭の味っぽく食べやすいが、欲をいえばもっとオリーブオイルの味わいがほしい。見た目よりもけっこうなボリュームがある。
デザートは本日のケーキかアイス。ガトーショコラはあまり得意ではないが、食べてみると軽くてしっとりしておいしいケーキだ。

このお店はかねてより横目で見ながらなんとなく通り過ぎており、今回初めて入った。

三鷹駅南側に展開しているデイリーズグループのひとつらしい。グループの中のカフェ・ハイファミリアの2号店という位置づけのようだ。デイリーズは東小金井の高架下にも支店がある。そういうテイストだ。検索してみて知ったが、デイリーズはもともと家具・インテリアのお店だったようで、広松木工の家具も扱っているのだ。広松木工、そう、ダカフェのもりぽん・デザイナー森友治さんのデザインも展開されている。なんだか糸がするするとつながっていくようだ。

ランチは900円くらい、ランチデザートは+230円。

追記
お店のネームカード・カワイイ(Studio Hamstar というところのデザインらしい)
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by e3eiei | 2016-08-17 11:14 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

西荻窪 甘いっ子のいちごミルク金時

甘いっ子@西荻窪駅南口アーケードを抜けて3分。

「中央線が好きだ」今月の特集は「涼」で表紙を飾るのは甘いっ子のいちごミルク金時だ。毎年夏が来るたびに今年はとりわけおいしいかき氷を食べようと思いながら、いつの間にか夏が過ぎる。今年はきっと食べに行こうと決めていた。
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西荻窪に行く用があっったので帰りに住所をたよりに歩く。日差しは強いが湿度が高くないので日陰はさわやかだ。西荻らしい落ち着いた商店街をたらたら歩いてくと、日差しの中に人が何人か立っている。ああ、ここだなと思うと同時にこの日差しの中で行列はいかがなものかと逡巡する。逡巡しつつ人の後ろに立つとすぐにわたしの後ろに人が立つ。
ことはかき氷だ、それほど待つまいと並ぶことにする。が、列はなかなかさばけない。10分ほども立っていただろうか。ようやくわたしの番になり案内される。

扉の中は昭和の甘味処屋さんの世界で、4人がけの机がいくつか、高いところにテレビ。外では列ができているが、4人がけのテーブルにひとりで席を取り、相席なしなのだ。

注文してからまたひとしきり待つと、やっと運ばれてくる。ああ、写真よりうんとおいしそうでお皿が大きい。早速イチゴと練乳と氷をスプーンに載せて口に運ぶ。うわ、というほど甘い。いちごジャムに練乳をかけたような印象だ。金時を口に運んでみると、これが何ともいえず素朴で自然なおいしさだ。わたしは小豆の粒あんがあまり得意ではないのだが、これはするりするりといける。もう一度いちごに戻ると、さっきのうわ、という甘さはなくなってさわやかな甘みでおいしい。それから、するするとなんだか夢中で食べる。

カウンターの下には北海道の「豊祝」と書かれた30キロの小豆の袋がいくつも並んでいる。これがこの金時になるのだなあなどと観察しつつも、氷いちごはするりするりと口中に消えていく。

最初のあの強烈な甘さはなんだったのだろう。いちごの甘酸っぱさと練乳と餡子、いちご大福の世界がかき氷になって眼福口福をもたらしてくれる。
さいわいなり。


いちごミルク金時は930円。

1000円のかき氷かあ、とためらいもあったが、とてもおいしくいただき満足する。



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by e3eiei | 2016-08-13 17:00 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

武蔵境 後藤商店のサンドイッチ

後藤商店@武蔵境 亜細亜大学そば

このお店はずーっと昔からあるらしい。見た目は「角のたばこ屋さん」とか昔ながらの日用品・食品屋さんみたいだけど、中に入ってみるとガラスケースの中に三角サンドとコッペパンサンドが並んでいる(→❏)。そしてこれらが手作りらしい。

このお店の一番の特徴は値段の安さだろう。三角サンド2つ入り、コッペパンサンドどれも180円なのだ。

冬に通りかかったときにコンビーフポテトを食べてみたらまっとうだったので、今回また通りがかりに寄ってみる。

コンビーフポテトはおいてなかったが、10種類近くが並んでいる。
卵サンドとハムサンド(レタスと薄いハム)、それに卵サンドとメンチカツサンドの2つを買う。

卵サンドはマヨネーズ味のしっかりした味付けで、卵があふれんばかりに入っていてびっくりする。
ハムサンドはハムの存在感の薄いさっぱりしたサンドイッチになっている。もりもりレタスサンドの味付けにハムが添えられてる感じだがそれもなかなかいい。
メンチカツサンドはジャンクな味わいだ。

このお値段でどれも悲惨ドイッチになっていないところが偉いなあと思う。だからこそずーっと長く続き、たぶん亜細亜大学の学生さんに愛され続けてきたんだろう。

武蔵境はおいしいパン屋さんがいくつかあって、筆頭は旧五宿踏切のそばのパサージュ・ア・ニヴォ(踏切パン屋)、そしてひっそりはやっているポリーヌ、どこか移転しちゃったけどしげくにや55とかいうのもあった。そのなかでわが道を行くサンドイッチ店は立派だろう。

駅からわざわざ行くのはたいへんだけど、学生さんには人気なのがわかる。

サンドイッチは三角サンドもコッペパンサンドもおかずパン系で180円。


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by e3eiei | 2016-08-10 11:38 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)

武蔵境 ハイナン焼きショーロンポー の薬膳カレー、ソイミート付き

ハイナン焼きショーロンポー@武蔵境北口スキップ通り商店街を抜けたところ

武蔵境でお昼になる。プレイスの1階に手ごろなカフェがあるので行ってみるが満席。それではどこかで、と北口のスキップ通りを歩いてみるが、呼んでるようなお店が見当たらない。とうとう商店街が終わってしまう。横断歩道のむこうに「ハイナン」とか「ショーロンポー」とかいう文字が見える。そういえば昔ここにベトナムのあたりの料理を食べさせるお店の話を聞いたことがあった気がする。道路を渡ってみると「薬膳」と書いてあり、少々怪しげな雰囲気がないでもない。硝子戸からのぞくと若い男性がひとりで食事中だ。この後店を探すのも億劫なので入ってみる。

客とマスターが親しそうに話をしている。5人がけの大テーブルと食事をするには小さい二人がけのテーブルが2卓だけの小ぢんまりしたしつらえだ。壁のメニューを見ていると、二人がけの方は狭いからよかったら相席で、と案内される。
焼きショーロンポーがメニューの筆頭だが、写真で見てもよくわからない。これは食事に大丈夫ですか?と尋ねてみると、そうねえ、食事には少し少ないかもしれない、というお答え。それでは、と薬膳カレー・辛口を注文する。

注がれたお水はレモン水で、歩いて暑くなったのどを潤してくれる。
注文を受けてからの調理で少々時間がかかる。そのうち揚げものの音までしてくる。相席のおにいさんのお皿を見ると、鶏のから揚げのようなものがあるので、これなんだろう。それにしてもおにいさんのごはんの量が多いので、しまったと思う。

ずいぶん丁寧だなあと思うころに運ばれてくる。
カレー皿にはクコの実と松の実を乗っけた雑穀米のごはん、これは女性仕様なのだろう普通盛だ、その周りにとろっとした具が溶け込んだようなカレー、そして別皿に唐揚げにしたソイミートが5個。マスターはこのままでもカレーを付けてもどうぞ、と言われる。

カレーはスパイシーで悪くはない。ソイミートは、なんとも形容のしがたい味わいだ。少し甘く、少し油っぽく、これはカレーをつけて食べるべきものだ。
などと思いつつカレーを食べ進めていくと、異様に暑くなってくる。そんなに辛いわけではないのに顔や体から汗が滲み出る。ああ、これが薬膳の力なんだろうか。メニューには地元武蔵野産の唐辛子と生姜をたっぷり入れたと書いてある。

途中で女子学生風のこちらも常連みたいなお客が来て、この人もマスターと談笑している。そういうやんわりしたコミュニティのできているお店のようだ。

薬膳カレーはおいしかったというよりもすごかった。夏には少々厳しいかもしれない。中央線の冷え切った車内でも汗は止まらず、数時間暑かった。冬はうってつけだろう。食材なども吟味していることが謳ってある。
ショーロンポーというものも一度食べてみたいと思う。


薬膳カレーは700円。
辛口のほかにココナッツミルクの甘口とビーガンの3種類。



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by e3eiei | 2016-08-06 01:31 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)