かくさふらひけり
2023-04-27T10:58:55+09:00
e3eiei
written by BLUETE =
Excite Blog
武蔵境 大江戸は閉店してしまわれたのだなあ。
http://e3eiei.exblog.jp/29558826/
2023-04-27T10:58:00+09:00
2023-04-27T10:58:55+09:00
2023-04-27T10:58:55+09:00
e3eiei
食べたもの 中央線沿線
検索してみると、2022年9月にすでに閉店されていたのだった。
このとおりは来ることもあまりなくなってたし、気付かなかったなあ。私も確かにコロナ以降行ってなかった。
居心地のいい、ささっと食べられる好きなお店だった。程よくおいしいお寿司を格安で気持ちよくいただけるお店だったのに残念だ。高齢のおばあちゃまがおひとりでみえていつものお寿司をちょっと握ってもらってたり、お母さんと一緒に来てる子どもにも板さんがゆっくりお上がり、お腹いっぱいなった?などとちょっと和む言葉をかけられたり、介助の方と一緒に見えたお客さんの冷酒にはストローがさしてあったり、職場の同僚でランチされたり、地元に愛されたなかなか得難いお店だったなあと思う。
ありがとうございました。
訪問の記録
武蔵境 大江戸のワンコインランチ海鮮丼 →❏
武蔵境 大江戸の海鮮丼ランチ →❏
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KINOKUNIYAの自家製ハムとカマンベールサンド
http://e3eiei.exblog.jp/29429000/
2022-11-26T09:44:00+09:00
2022-11-26T09:44:34+09:00
2022-11-26T09:44:34+09:00
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食べたもの 中央線沿線
先日来立川駅でのランチ調達でうろうろしてたら、紀ノ国屋の売店でタカラ食品のサンドイッチを扱ってるのを見つけた。しかも100円ほどお安いのだった。
しばらくそのタカラ食品のサンドイッチをいただいてたが今回は紀ノ国屋オリジナルのサンドイッチも試してみた。自家製ハムとカマンベールのサンドイッチ。
パンに少し甘味があってふかふかしてる気はするが、挟んである具は程よい量でおいしい。
これで400円ほど。
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Butzのサンドイッチ
http://e3eiei.exblog.jp/29417098/
2022-11-13T10:02:00+09:00
2022-11-13T15:43:27+09:00
2022-11-13T10:02:58+09:00
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食べたもの 中央線沿線
先日のきーよんキィニョンのパンが好みの系統ではなかったので再び探していると向かい側のお惣菜ショップコーナーの中にブッツのサンドイッチを置いてあった。ここのソーセージやレバーペーストは前に食べたことがあってわるくなかったので買ってみた。
はさんであるハムがおいしかったし、別の日に食べてみたサンドイッチのブロッコリーとエビのドレッシング和えも上手に作ってあった。パンは特筆することもなくごく食べやすい食パン。
ただ、少々お値段が高い。サンドイッチのパックが400-500円である。些少なことではあるが。
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キィニョンのクロックマダム(と鯖サンド)
http://e3eiei.exblog.jp/29371516/
2022-10-17T07:58:00+09:00
2022-10-17T07:58:57+09:00
2022-10-17T07:58:57+09:00
e3eiei
食べたもの 中央線沿線
立川駅のエキナカに人気のキィニョンがあるのに気が付いてお昼を調達してみた。前回の鯖サンドに続いて今回はクロックマダム。
ころんと丸い形をしてかわいい。
かわいらしい目玉焼きまで乗っててごちそう感もある。かじってみると丸パンには耳があって意外に硬い。一口目はハムの風味が強い。二くち三くちと食べ進めるが肝心のベシャメルソースの味わいに到達しない。いつまでもハムだ。そのうちに目玉焼きの黄身をどうするか問題も出てくるのでこぼさないように用心深く食べ進める。結局最後までベシャメルソースの味わいは影が薄くてぼんやりしたハムパンみたいな印象だった。そういえばチーズの風味も弱かった。
実は前回鯖サンドを食べてみたのだ。これも丸いかわいらしい形で、紙包みを開けるとバンズではなくマフィンサンドになってる。肉厚の鯖だが、なんというのか、味わいがぼんやりしてメリハリがない。鯖とマフィンが合ってない気がする。何かもそもそと食べ終えてしまう。
とてもかわいいコンセプトのパン屋さんでそれぞれにおいしいのだと思うが、クロックマダム(ムッシュ)も鯖サンドも以前にいただいた別のパン屋さんのそれがあまりにもおいしくそれが自分の中のレファレンスになってしまっていて、少々残念な印象だ。クロックマダムはやっぱりベシャメルソースが決め手だろうし、鯖サンドは鯖の強烈さに負けずにそれを引き立たせる力を持ったパンが必要だ。パンが弱いと全体がもそもそしてしぼんでしまう。
これはもう好みの問題でしかないのだが、マイベストクロックムッシュは、西早稲田にあったmaruharuのベシャメルソースのおいしいクロックムッシュと、江古田にあったブーランジェリー・ジャンゴのレモンの皮の風味のパンチのある鯖LTサンドだ。どちらのお店もどこかに移転されてしまった。
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新江古田 陳記厨房のチャーハン弁当
http://e3eiei.exblog.jp/29258718/
2022-07-03T10:16:00+09:00
2022-07-03T10:16:21+09:00
2022-07-03T10:16:21+09:00
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食べたもの 江古田界隈
見た目のとおりだが、脂っぽくもなく、あっさりした麻婆豆腐が案外相性がよい。鶏のから揚げが一つおかずについている。
これで350円。
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江古田 陳記厨房の二段弁当
http://e3eiei.exblog.jp/29217160/
2022-06-12T09:40:00+09:00
2022-06-12T09:40:06+09:00
2022-06-12T09:40:06+09:00
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食べたもの 江古田界隈
多分この二段弁当は日替わりでおかずが変わるのだと思う。この日は豚肉の生姜で炒め煮にしたの、ということだった。それに麻婆豆腐とザーサイの漬物がついてた。
上段のおかずを外すと下に白いごはんが詰めてある。このごはんの量がけっこう多い。そういえばお店のお兄さんは「お箸一膳でいいですか」と尋ねられた。二人でシェアするには心もとないが女性一人ではがんばって食べる量だ。
豚肉の炒め煮は甘みの勝った味付けで白いごはんのおかずにはおいしかった。野菜もあれこれ炒めてあり、上には生のニラを青みに散らしてあった。ニラは少々不得意だが一緒にいただいた。煮ものにはお箸よりスプーンの方が欲しいところだった。
煮ものが甘味のある旨煮だったせいか、麻婆豆腐はただジンと辛いばかりで旨味がよくわからないのが残念。
二段弁当は400円。この価格でよくこれだけ作って販売されてるものだなあ。
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江古田 陳記厨房の豚肉ときくらげ玉子炒めの丼弁当
http://e3eiei.exblog.jp/29210991/
2022-06-06T10:16:00+09:00
2022-06-06T10:16:30+09:00
2022-06-06T10:16:30+09:00
e3eiei
食べたもの 江古田界隈
江古田のこの中華屋さん、お昼に通りかかるとお店の前にワゴンを設えてお弁当を売ってる。お弁当は10種類くらいかしら、男性たちが時々買ってるのを見る。
通りすがりにちらと覗いて観察してると、二段弁当というのがややコンパクトで食べやすそうな気がする。この日はお昼はこのお弁当のつもりで行ってみたら、たまたままだできてなかった。
それではと、何種類かある丼のお弁当から豚肉ときくらげの玉子炒めにした。なんと350円。ニンニクは入ってますかと聞いてみたら、どれも入れてないんだそうだ。これはお昼のお弁当としては大変ありがたい。一挙にハードルが低くなった。
さて、蓋を開けると中華の香りと小松菜のすがすがしい香りが立ち上る。
一口いただくと少し塩辛いかなと思うがすぐに慣れておいしくいただく。量も女性向きにちょうどいいくらいだ。これは手軽でいいお弁当を見つけた。
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佐賀市 まんてん食堂の跡地は「ノンゴ・キッチン」になったようだ
http://e3eiei.exblog.jp/28124654/
2020-06-08T09:23:00+09:00
2020-06-08T09:26:14+09:00
2020-06-08T09:23:36+09:00
e3eiei
食べたもの 九州
母の話によるとまんてん食堂の後は壁を真っ黒に塗って改装してやってるみたいよ、という。
検索してみると、「ノンゴ・キッチン」という野菜中心カレーレストランが新しく入ったらしい。
母にも勧めてみよう。
以前は「まんてん食堂」その前は「ビーフ食堂」
まんてん食堂の閉店
まんてん食堂(未訪)
ビーフ食堂 ハンバーグランチ
ビーフ食堂 ロービー丼
ビーフ食堂 ハンバーグ
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佐賀市 まんてん食堂の閉店
http://e3eiei.exblog.jp/27994447/
2020-03-06T09:26:00+09:00
2020-06-09T09:14:04+09:00
2020-03-06T09:26:55+09:00
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食べたもの 九州
母と電話で話をしてたら、そういえばあそこのハンバーグ屋さん閉じちゃったみたい、と言う。
通りかかりに何気なく見ると何となく暗い感じがして、気になって近づいてみると、ドアに貼り紙があったのだそうだ。
お休みとかじゃなくって? と尋ねると、そうじゃなくて閉じるって書いてあったというのだ。お客さんいつもたくさん入ってたのにねえ、どうしちゃったんだろうと。
びっくりして検索すると、確かに公式Twitterに閉店らしきことが書いてある。 →❏
今年の1月末だったのか。。
残念だった。ビーフ食堂時代に6~7回行っただけだけど、気軽においしいお肉が食べられるいいお店だった。
以前の訪問の記録
まんてん食堂(未訪)
ハンバーグランチ
ロービー丼
ハンバーグ
追記(2020年6月9日)
まんてん食堂の跡地はそのまま新たに「ノンゴキッチン」という野菜とカレーのお店になったようだ。→❏
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武蔵境 後藤商店の休業
http://e3eiei.exblog.jp/27971536/
2020-02-15T16:25:00+09:00
2020-02-19T10:52:07+09:00
2020-02-15T16:25:16+09:00
e3eiei
食べたもの 中央線沿線
年単位で後藤商店のサンドイッチから遠ざかっていた。
久しぶりでこの辺りを通りかかり、そういえば久しぶりにもう一度食べてみようかと立ち寄ったのが先月のことだった。
お店に入ってびっくりしたのは、商品棚ががらんとして閉業間際のような様相を呈しているのだ。サンドイッチはガラスケースの中ににぎやかに並んでいるが、これはどうしたことだろうといぶかしく思う。たばこ仲間のおじさんがカウンターの中で世間話をしている様子も前と変わらないのだが。
とりあえずその時はサンドイッチを買って食べた。
柔らかいパンが優しい味わいだが、マーガリンと調味料がやっぱりくどくて少々閉口する。
そして2月に入ってまた通りかかるとシャッターが下りて貼り紙がある。閉店されたのかと思って近寄ってみると、しばらくの間休業と書いてある。ああ、
また再開なさるのだなあ。
再開を待つ学生さんたちも大勢おられることだろう。
サンドイッチの類はすべて180円。驚異的。
ジャムバターサンドは80円。
以前の訪問の記録
卵サンドなど
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映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を観る
http://e3eiei.exblog.jp/27955731/
2020-01-30T15:52:00+09:00
2020-02-03T16:27:36+09:00
2020-02-01T16:23:11+09:00
e3eiei
見聞
格式高く19世紀初頭の荘厳な建物は人気の観光スポットでもあり、アメリカの錚々たる人文学、芸術関係者を育ててきた伝統のある偉大な図書館のドキュメンタリー映画だ。
この作品を見て「図書館」の概念が変わる。映画の中でも図書館スタッフが口にしているが、図書館は書籍の蔵書施設ではない、図書館は住民たちに情報を提供し続ける機関として機能しなければならないと。21世紀の情報化時代を迎えた今日、ネット環境の有無によって人々の間に大きな情報格差が生じている。図書館はそういう人々のだれ一人取り残すことがないように情報を提供し、ネットやPCの操作方法を教え、使いこなせるようにする、また、経済的な理由でPCを所有できない人には貸し出す、そうやって取りこぼしのない情報提供を試みているのだ。
この図書館にはNY市内に何十もの分館を有し、いくつものプログラムを実践しながら、あらゆる人種、年齢、ジェンダーの共生を目指している。知と学びはすべての人に開かれる、開かれるだけではなくすべての人に働きかけ呼び込んでいく努力がなされる。図書館は民主主義の牙城という言葉が作品の中でも言われる。それはこうした働きかける図書館活動が人々の分断を無くし、知を通じて尊厳ある生き方を提案するからだろう。
カメラは図書館の運営スタッフたちの会議にも入る。市からの予算をどう獲得し何に使っていくか、とても突っ込んだ議論がされる。
カメラに対してもオープンであるが、図書館そのもの、人々の持つ価値観そのものがオープンであり寛容であるように描かれていて、見ていて気持ちもいいし、うらやましくなった。
公平で民主的なあり方は、私のあまり好きではなかったアメリカ像をも一新するものだった。
ただ、その一方で、そうは言うもののこの映画はNY市の階層性を如実に描き出しているようでもあった。図書館を運営しプランを設計しているスタッフのほとんどは白人で、誰も取りこぼさないと言われるのはカラードの人々である。ジェンダーよりも人種民族の分断のほうが厳しいのだと知れる。
監督:フレデリック・ワイズマン。2017年(日本公開2019年)。205分。
追記
後半はとくにイベントを時間を取って紹介していた。ミニコンサートや読書会、トークイベントなど。少し居眠りしてた、、、
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「だれもが愛しいチャンピオン」を観る
http://e3eiei.exblog.jp/27934156/
2020-01-13T14:44:00+09:00
2020-01-13T14:49:24+09:00
2020-01-13T14:44:56+09:00
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見聞
スペインの、プロバスケチームを解雇されたコーチと知的障碍者チームという、およそ出会いそうにもない人が出会いバスケットボールに打ち込み全国大会制覇を目指す物語。お涙頂戴や善意の人オンパレードでもなく、人々がじたばたしながら変化していく様を描く、温かい気持ちになる映画だった。
いくつか気付きを残しておく。
コーチが障碍者チームに出会うのは飲酒運転の罰則の一つとしての3か月間のボランティアである。日本にはないこういう制度がスペインにはあるのだなあと思った。障碍者施設には実にしっかりしたコーディネーターが付いていて、うまく機能するような仕組みになっている。
そもそも主人公の一人バスケコーチがとてもいい人に造形されている。短気で口が悪く臆病なところもある人間で、ボランティアを始めるまで差別意識を無意識のうちにテンコ盛りで持っている。だが、差別をしてはいけないことを理解し、相手を受け容れるという姿勢が終始一貫してこの人物に備わっているように描かれている。これがなかなか気持ちよかった。「知恵遅れ」という言葉は差別用語だと教わると、二度と使わない、ほかの人にも使わせないというように。
障碍者たちの思いもよらない振る舞いには、コーチが「正しいやり方を教えつける」のではなく、彼らが教えてくれるようにやり方を学んでいくのだ。ここがこの作品の重要なポイントだろう。作品前半のハイライトもそれらのエピソードでつづられていく。そしてこれが実に面白い。
作品後半はどういうわけか3か月があっという間にたち、みんな知らないうちに上達してしまっていた。これは残念だった。試合の描写は最後の1割でいいから、もっとエピソードを追いながら「だんだん徐々に」上達し、コーチが変わっていく様を描いてほしかったなあと思う。
600人の応募からオーディションで選ばれた10人の俳優たちの演技も実に素晴らしい。
お正月らしい温かい映画だった。
監督:ハビエル・フェセル。2018年。
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佐賀市 ビーフ食堂改めまんてん食堂
http://e3eiei.exblog.jp/27819928/
2019-10-26T10:57:00+09:00
2020-03-07T09:59:18+09:00
2019-10-26T10:57:58+09:00
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食べたもの 九州
タクシーで通りかかるとビーフ食堂の看板が見慣れないブルーのものに変わっている。
あら、ここお店変わっちゃったみたいと母に言うと、タクシーの運転手さんがお店はおんなじばってん名前の変わっただけですとおっしゃる。メニューは少し変わったそうだ。お店の外観も前と同じようでちと安心する。
あとでネットで見てみると、確かに名前が変わっただけのようだが、焼き肉鉄板焼き系に移行しつつあるようなのだ。そして、メニューからソフトクリームがなくなったらしい。これは母にとっては大打撃。
おしゃれかわいいカフェ風のお店からおじさま&がっつり若者仕様に変更というところかしら。(→ ❏)
今度機会があったら入るかどうか、母次第です。
追記(2020年3月6日)
まんてん食堂は、残念ながら20年1月末で閉店してしまわれたようです。 →❏
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武蔵境 大江戸の海鮮丼ランチ
http://e3eiei.exblog.jp/27717128/
2019-08-05T11:21:00+09:00
2019-08-05T11:21:31+09:00
2019-08-05T11:21:31+09:00
e3eiei
食べたもの 中央線沿線
境の所用でお昼をささっと済ませたいときに居心地のいいこのお店を思い出す。暑い盛りに駅から歩かずに行ける距離にあるのもありがたい。
いつも8割がた混んでるけど、お寿司なので回転も速くさほど待たずに済む。
例によってワンコイン海鮮丼を注文する。
このお店は子ども連れが多いと思う。いつ行ってもどこかに子どもがいる。和やかにくつろいで食事をする光景はこちらの気持ちまで和やかにする。子ども、高齢、海外の方が多いのは武蔵境の地域的な特色なんだろうか。
御店主と思しき職人さんのお人柄なんだろう。子どもにも直接声をかけてゆっくり食べるように、おなかいっぱいなった?などと子どもながら居心地の悪さのないように配慮される。
おひとりさまの私にはそっとほっといてくれるのがまたいい。
500円ワンコインで、悪くないお寿司をわさわさしない雰囲気でくつろいでいただけるのは、存外得難いのじゃないかと思っている。
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品川 サルマ ティッカアンドビリヤニのビリヤニ
http://e3eiei.exblog.jp/27662260/
2019-06-26T10:59:00+09:00
2019-06-26T10:59:43+09:00
2019-06-26T10:59:43+09:00
e3eiei
食べたもの
友人と品川の原美術館に遊びに行き、お昼をここでいただく。
原美術館のカフェというてもあったが、ネットで検索してここの一押しのビリヤニを食べてみたいと思う。
品川には駅横の昭和なビルにDEVI DHABAという南インドのお料理を食べさせるお店があり、そこのウタパムをもう一度いただきたいと思ってきたが、どうやらデヴィフュージョンとなり、名前もスタンスも変わってしまったようだ。残念だ。
サルマ ティッカアンドビリヤニは国道を渡ったプリンスホテル側。駅を背に左側に3~4分歩き高層ビルが終わるあたりの路地を入ったところにある。
この日は1時半を過ぎていてちらほら空席もあるがにぎわっている。入り口側のサンデッキのようなフロアと奥のちょいとゴージャスなフロアに分かれていて奥に席を取る。
連れはサベラランチ(カレー3種にサラダとナンとサフランライス、ドリンク)のシーフードカレーを、わたしは野菜・ラム・チキンと3種あるビリヤニからチキンビリヤニを注文する。ビリヤニにもライタ、豆カレー、サラダ、ドリンクが付く。ほかにおかずが付くセットランチが何種類かと充実したビュッフェもある。
しばらく待って運ばれてくるビリヤニはぎょっとするほど山盛りに盛り付けられている。玉葱とトマトにオレンジがトッピングされていておしゃれ。バスマティライスがパラパラしてスパイスの香りも高くて味付けもしっかりしている。もっとパラパラさらさらしているものかと思っていたよりオイリーである。「インド風ヘルシー焼き飯」と謳ってあり油でいためるのかしら??食べ進めるとライスの山の中からチキンがごろごろと出てくる。ホールのスパイスもあれこれと出てくる。
友人曰くバスマティライスは日本のごはんほど水分を含んでないから軽くて見た目よりも量を食べられるという。日本米でこの量は無理よね、などといいつつ、多少がんばりはしたが最後までおいしく完食する。
食後のティーもたっぷりとおいしくいただく。
このお店の特筆すべきはCPのよさだろう。そこそこおいしいし惜しみなくおかわりを提供している。
ビリヤニランチは1200円、サベラランチセットは980円。
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