リトルスターレストランのししゃもの南蛮漬けランチ

リトルスターレストラン@三鷹
先日のまほろば珈琲店関連をネットサーフィンしていたら、そこで修行された方が吉祥寺のはずれで開業され、そのコーヒー豆を使ったレストランがある、とあった。コーヒー豆や食材を吟味されているお店、というのでとても楽しみに行ってみた。

ビルの3階にはレトロなエレベーターで行く。丸いボタンのエレベーターはほとんど見なくなってしまった。
木枠にガラスをはめ込んだ古民家の建具をそのまま使用してある引き戸を開けると、思ったより広い感じのお店だった。床は板敷きで、濃い色合いの木をふんだんに遣い、生成りのロールスクリーンを下ろしてあって柔らかい落ち着きのある空間になっている。案内されたカウンターも広くてゆっくりくつろげる。
今思うと、音楽がなっていなかったような気がする。それでしっとりした落ち着きがあったのかもしれない。

ランチは4種類あって、ししゃもの南蛮漬けをいただくことにする。
木のトレイに乗ってやってきたのは子持ちししゃもの南蛮漬け。サニーレタスが敷かれて、たまねぎのスライスとにんじんの千切りと。何の変哲もないけれども普通にとてもおいしい。それに五目ひじきの小鉢。これがとりわけおいしかった。しいたけのダシが効いていて、出色のおいしさ。白菜漬けに、お豆腐と揚げのお味噌汁、それに胚芽米のごはん。ああ、ほんとにおいしかった。

ランチには飲み物がつく!!そう。ここの珈琲を飲んでみたかったのだ、うれしい。
珈琲は深めの焙煎であっさりと入れた,という印象だった。私の好みとは違っていて、はじめの一口はあらら、と思ったのだが、二口三口といただくとこれがおいしく感じられる不思議な珈琲だった。
珈琲カップは小花模様でもち手の中央に銀のラインを入れた、いかにも昭和中期の印象のもので、ちょっと裏を見てみると「サンゴートーキ」としてある。愛知のメーカーのようだけど、これは古いものだろうなあ、インテリアとの調和。
特筆すべきはお水。全く癖のない、丸い味わいだった。

お店のスタッフの方々も、笑顔がよくて柔らかくて目配りも行き届いていて、お昼ごはんいただいただけなのにとてもくつろいだ。
いいお店を見つけたものだと、われながらとてもうれしい。
開店5周年なのだそうだ。記念のかわいらしいバッジをいただいた。
珈琲もついて850円。CPもよし。
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by e3eiei | 2009-06-04 00:41 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
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