武蔵境 ハイナン焼きショーロンポー の薬膳カレー、ソイミート付き

ハイナン焼きショーロンポー@武蔵境北口スキップ通り商店街を抜けたところ

武蔵境でお昼になる。プレイスの1階に手ごろなカフェがあるので行ってみるが満席。それではどこかで、と北口のスキップ通りを歩いてみるが、呼んでるようなお店が見当たらない。とうとう商店街が終わってしまう。横断歩道のむこうに「ハイナン」とか「ショーロンポー」とかいう文字が見える。そういえば昔ここにベトナムのあたりの料理を食べさせるお店の話を聞いたことがあった気がする。道路を渡ってみると「薬膳」と書いてあり、少々怪しげな雰囲気がないでもない。硝子戸からのぞくと若い男性がひとりで食事中だ。この後店を探すのも億劫なので入ってみる。

客とマスターが親しそうに話をしている。5人がけの大テーブルと食事をするには小さい二人がけのテーブルが2卓だけの小ぢんまりしたしつらえだ。壁のメニューを見ていると、二人がけの方は狭いからよかったら相席で、と案内される。
焼きショーロンポーがメニューの筆頭だが、写真で見てもよくわからない。これは食事に大丈夫ですか?と尋ねてみると、そうねえ、食事には少し少ないかもしれない、というお答え。それでは、と薬膳カレー・辛口を注文する。

注がれたお水はレモン水で、歩いて暑くなったのどを潤してくれる。
注文を受けてからの調理で少々時間がかかる。そのうち揚げものの音までしてくる。相席のおにいさんのお皿を見ると、鶏のから揚げのようなものがあるので、これなんだろう。それにしてもおにいさんのごはんの量が多いので、しまったと思う。

ずいぶん丁寧だなあと思うころに運ばれてくる。
カレー皿にはクコの実と松の実を乗っけた雑穀米のごはん、これは女性仕様なのだろう普通盛だ、その周りにとろっとした具が溶け込んだようなカレー、そして別皿に唐揚げにしたソイミートが5個。マスターはこのままでもカレーを付けてもどうぞ、と言われる。

カレーはスパイシーで悪くはない。ソイミートは、なんとも形容のしがたい味わいだ。少し甘く、少し油っぽく、これはカレーをつけて食べるべきものだ。
などと思いつつカレーを食べ進めていくと、異様に暑くなってくる。そんなに辛いわけではないのに顔や体から汗が滲み出る。ああ、これが薬膳の力なんだろうか。メニューには地元武蔵野産の唐辛子と生姜をたっぷり入れたと書いてある。

途中で女子学生風のこちらも常連みたいなお客が来て、この人もマスターと談笑している。そういうやんわりしたコミュニティのできているお店のようだ。

薬膳カレーはおいしかったというよりもすごかった。夏には少々厳しいかもしれない。中央線の冷え切った車内でも汗は止まらず、数時間暑かった。冬はうってつけだろう。食材なども吟味していることが謳ってある。
ショーロンポーというものも一度食べてみたいと思う。


薬膳カレーは700円。
辛口のほかにココナッツミルクの甘口とビーガンの3種類。



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by e3eiei | 2016-08-06 01:31 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
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