代々木 Bistro ひつじやのCランチ(チュニジア餃子とシシカバブ)

Bistro ひつじや@代々木駅北口・路地入る

新宿での所用が昼前で終わりお昼を食べていくことにする。
エスニック、ヒツジ、そういうキーワードが浮かぶ。時間があればお昼をいただこうと前もってあれこれ見て、大久保のアジュール(チュニジア料理)にしようと思ったら、ランチはやめてしまわれたらしい。それならば、とここを候補にする。ずいぶん人気のお店らしいので、並ぶようなら周辺にもいくつもお店があるのもいい。

新宿から線路に平行の道をちょっと歩き、小田急線の踏切を渡ってすぐの路地を入ると素っ気ないほどシンプルな佇まいである。
正午ちょっと前だったが並ばずにはいることができる。
マケドニアの納屋を改装したとでもいった雰囲気の、けっこう奥行きのある、やや光の乏しい落ち着いた雰囲気である。

おひとりさまは相席を確認される。入ってすぐのところに4人がけの丸テーブルがあり、そこが相席専用らしい。見知らぬおねえさんと丸テーブルに向き合って座ることになる。

ランチメニューは4種類と日替わりもある。
Cランチ(チュニジアの餃子&スペアリブorシシカバブ)をシシカバブで注文する。食後にチコリコーヒーと焼きバナナのデザートも頼む。周辺のテーブルを見るとこれが一番人気のようだ。
テーブルにはお茶のポットとオイルが置いてある。料理は10分くらいかかり、その間温かい丸パンを持ってこられる。パンは塩味がありもっちりしておいしいが、これでお腹を満たすわけにはいかないので自重する。

お料理はステンレスの丸い大きなトレイに乗せられてくる。1辺10センチくらいの春巻の皮のような餃子を三角に折って揚げたのと、ソーセージくらいの大きさのシシカバブ2本はトマトソースがかかっている。それに小鉢の千切りサラダと、ライス、そして野菜のカップスープまで付いている。

餃子は周りがパリっと揚がっていて、中はチーズと羊の挽肉炒め、それに卵が半熟になっている。ナイフを入れるとトロリと流れてくる。トマトのソースをからめていただく。これはおいしい。かなり集中して食べている。
シシカバブもほのかにエキゾチックな味わいでいい。塩味も強くてごはんのおかずのようにいただく。

これでほとんどおなかがいっぱいになる。パンを半分にとどめておいた自分をひそかに褒める。

食事がすんだところでコーヒーと焼きバナナが運ばれてくる。
焼きバナナは小さめのバナナを皮ごと真っ黒に焼いてあってちょっとびっくりする。真ん中を縦に割って、そこにココナッツミルクアイスクリームを置いてあり、トーストしたスライスアーモンドとチョコチップが振りかけてある。これが絶品である。うす甘く温かいバナナのねっとりした食感に冷たいシャリ感のあるアイス! これだけもう一ついただきたいくらいだ。
チコリミルクコーヒーはそういうものとしていただく分には素朴でほっとする。ちょっとぬるかったが、それもよかったかもしれない。

初めていくお店だったが、お料理もお店の雰囲気も満足なお昼ごはんだった。

ちょうどお昼時でお店は満席、わたしの向かい合わせの席もおねえさんからステーキ丼を食するおにいさんに変わった。
お客さんは男女半々くらい、30歳くらいの人が多いように見えるが、大きな声の人がいないので落ち着いて食事ができていい。

Cランチは660円。(ほかのランチもそれくらい)
チコリコーヒーと焼きバナナアイス添えが140円。

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by e3eiei | 2016-03-03 00:08 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
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