秋葉原 ジャイヒンドのランチカレー

ジャイヒンド@秋葉原、神田練塀町

秋葉原でお昼の時間になったので、そのあたりで手っ取り早く済ませることにする。前にカレーでしくじったことがあったので、無難にインドカレーがいいかと思い、ちょっと下調べをしておいた。

ヨドバシの前を数分北に向かって歩き、町が昭和チックになるあたりにある。
ドアを開けるとインド系のお店の方がナンの窯の前で準備しておられる。
お店の中は年季の入った仄暗さで、2人掛けや4人掛けのテーブルがぎっしり。ピークを過ぎた時間帯だったけど、次々とお客さんが来て人気なのがわかる。
店内は”おかあさん”みたいな日本人女性とインド系の男性で、インド音楽の鼻歌を歌いながら無駄なくちゃちゃっと手際がいいことこの上ない。

ランチは4種類のセット(カレー1種・カレー1種におかず、カレー2種・カレー2種におかず)からまず選んで、3種類の本日のカレーから組み合わせるらしい。この日のカレー3種の筆頭はチキンバターマサラで、人気No1!!と書いてあるのでそれにする。ライスで、というと、ライスとナンと両方ついているんだそうだ。ライスだけもできますといわれるのでそうしていただく。奥で「ナンいらない!」と呼ばわっておられた。スミマセン!

カルキ臭いお水を一口飲むとすぐにカレーが運ばれてくる。すごいはやさ。
ライスはたぶんサフランライスで、ちょっとベタっとしてる。
カレーはトマトベースと謳ってあるが、甘くて家庭的な味わいだ。鶏もも肉がごろごろっと入っている。とても食べやすくて確かに人気なのがわかる。
ステンレスのプレートにはキャベツの千切りサラダと小さなココットに入ったヨーグルトも添えられている。
量も女性向きにちょうどよく、おいしくいただく。
なんというか、挑戦系ではなく、なごみ系の構えずに食べられるひょっとすると貴重なお店なのかもしれない。


あの一帯の街並みは昭和のまま取り残されたような2階建てが並び、いい感じの哀愁が漂う。荒物屋さん、「パーマ」と書いた美容室、印刷所、神保町の裏通りもこんな感じだったか。
神田練塀町という町名も奥ゆかしい。地図で見ると町境が入り組んでいるのも、江戸から東京市から23区への変遷を何となく示唆しているようでもある。


Aセットは800円。



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by e3eiei | 2015-11-03 11:33 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
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