東中野のビビンパ

某@東中野

以前通りかかった街並みになじんだ洋食店を目指していく。途中で、強烈いいにおいの中華料理屋さんに魅惑される。開け放ったお店のドアから流れ出す食欲をそそる香り、だが店の前には2人待っているお客さん。
洋食店ものぞいてみるが、頭が中華に切り替わっていてあまり食指が動かない。南インドカレーはお休み。歩いていると店の前でキンパやチヂミを売っている韓国料理屋さん。ああ、久しぶりにビビンパもいいなと思う。のぞいてみると何だか暗い店だが女性客が3人お食事中。

席についてビビンパを注文する。あれ、待つなあ、と思い始めたころにトレイに乗せられてビビンパとおかずとスープがやってくる。
ビビンパは小松菜、ぜんまい、もやし、人参、海苔、目玉焼き。コチュジャンはあらかじめ目玉焼きの下に忍ばせてある。おかずはもやしのナムルと大根カクテキ。スープは澄んだ薄緑色のすまし汁で豆もやしとねぎ。
スープを一口、あらら、冷たいとまでは言わないが全くぬるく何の出汁かわからない。なにかこういう温度の種類のスープかなと思うが、好みではない。
ナムルは何というかかすかに冷蔵庫のにおいがする。かつてありし日のまりもで切干大根が冷蔵庫のにおいがしたのを思い出す(笑)。まりもはお店に茶の間がなだれ込んできているような状況だったから仕方がないものと思った。カクテキは味付けが薄っぺらい。ごめんなさい、スープとおかずは食べずに残しました。
ビビンパは野菜が筋張っていて味も柔らか味が足りないように感じる。コチュジャンはピリッと辛いところはいいのだが、これもまた味わいが薄っぺらい。ああ、こういうビビンパもあるのよね、と思った。混ぜ混ぜ卵ごはん、好きだからよかった。

こうしてみると当たり前においしいと思っていただいていた大隈通り商店街のコリアン食堂群は優秀なのである。

ビビンパは750円。


駅のホームからいつも見えてるこぢんまりとかわいらしいイタリア料理屋さん。ブログの記事をさかのぼると7年前からすでにあるのだ。地道に人気なのだろうか。こんどはここに行ってみよう。



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by e3eiei | 2014-05-01 21:21 | 食べたもの 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
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