cafe de Sun歩みちのランチ

cafe de さんぽみち@早稲田戸塚町

都電早稲田駅の辺りは、ときが数十年止まっているような印象を受ける。止まっているというよりは、変わらなかったために経年効果だけが蓄積していったというべきか。

この喫茶店も1970年代風である。初老のご夫婦がずっと若いときにしゃれたカフェを開かれたのだろう、というようなことを想像したりする。いまはご近所の常連と思しき高齢の方がお昼をとられたり、営業マンがちょっと立ち寄ったり、という感じ。大隈通りの「まりも」と都電駅前の「一乃瀬」に通底するような雰囲気。

ランチは何種類かある。メニューをもってきた奥さんが一つひとつ説明を始めるので、生姜焼き定食を注文する。
しばらく待つとお盆に載ってやってくる。大き目のプレートにお肉がたっぷり並んでいる。付け合せはキャベツの千切りとコーン。小鉢にさつま揚げと里芋の炊いたの。豆腐とわかめのお味噌汁と漬物、ごはん。

残念なことに生姜焼きの味付けが私には耐え難いほど濃かった。見た目もずいぶん色が濃いなあ、と思ったが、多分市販の「もと」のようなものを使っておられるのだろう、てりてりと肉にたっぷりと絡まっている。途中でやめようかと思いもしたが、がんばっていただいた。お味噌汁などは普通なので、これだけが異様に濃かったということだろう。

お店は初老の夫婦ともっと若い女性二人でやっておられるようだ。女性たちがとても丁寧で、何かちぐはぐな感じがする。メニューの説明も、おお、と思ったが、お勘定を済ませてドアを出るまでに3人から10回くらい「ありがとうございました」を言われてしまう。

680円
[PR]
by e3eiei | 2010-01-07 00:12 | 食べたもの 早稲田界隈 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://e3eiei.exblog.jp/tb/10637742
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< MoGuMoGuのほうれん草と... くま咲のランチ定食 >>