かの矢のステーキ定食

かの矢@神保町白山通り路地入る(まんてんの並び)

ここの路地はまんてんくま咲、かの矢と並んでいて、とてもゴージャス。

暮れでかの矢だけがまだ営業している。ここのビーフカツを一度いただいてみたいなあ、と足を運んでみる。
お店の中は思ったよりも広々としていて清潔で、L字のカウンターの中にキッチンがある。仕切りがないので開放感があり、父子と思われる年配と中年の男性二人がきびきびと、でも「あいよっ!」とか掛け声をかけたりして和やかに仕事をされている。

食券を買わなければならないのだが、自動販売機のビーフカツには赤い×印がついている!売り切れ。。しばし迷い、ステーキ定食(メンチカツつき)にする。

中年の男性のほうが調理担当で、見ていて惚れ惚れするほど手際よく進む。冷蔵庫から取り出した肉に小麦粉、卵、生パン粉をつけ、整形し、油に滑らせる。フライパンで肉を焼き、パン粉くずを掬い、キャベツを盛り、油を切ったカツを切る。

ステーキは赤身の5ミリ厚くらいのお肉で、きちんと塩味がついていておいしかった。脂身が入っていない分、肉の味がして、お肉を食べた感がある。薄かったけれども大きくて100gは超えていたと思う。食べよい大きさに切ってくださる。一箇所だけ筋張っていたが、とても丁寧に下準備してあって、軟らかくいただけた。
メンチカツも手のひらくらいの大きさで、これはラードが利いて、たまねぎとの配分も程よくておいしかった。丁寧に千切りされたキャベツも山盛りで、とてもおいしかった。
そしてご飯がおいしい。中丼に盛られてくる。先に運ばれてきた隣のおじ様がごはん少なめに、とおっしゃっているのを聞きつつ、減らさずにいただく。このおかずの量からすると、このごはんでおいしくいただけた。
お小皿に山盛りの白菜と昆布などの浅漬け、豆腐とベーコンと葱のお味噌汁がつく。

でもさすがに夜までおなかが減らなかった。


850円。

お隣のくま咲も、このかの矢もご飯がおいしい。私の基準からすると「おいしいお店」だ。
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by e3eiei | 2009-12-30 00:12 | 食べたもの 神保町界隈 | Trackback | Comments(0)
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